そうこうしているうちに時は歩みを早め、既に9月1日である。霧雨が髪を濡らす、うっとうしい空模様がMUの店がある関内を覆っている。今日は本店の留守番である。本降りになる前に昨日たまプラーザ店から移動して来ているラックを車から降ろさなければならない。ハイルーフワゴン車を売ってしまってから荷物の運搬が大変になった。デクレッシェンドの不便NO.1かもしれない。9月末で事務所も撤退して本店のコーナーでタグ管理を行いメーカー支払い給料支払いなどの事務と在庫の置き場として

屛風ヶ浦の駅前にあるわが社のサロンを使うことにした。

すべてが落ち着くまで、この9月は忍耐の月になるだろう。神経が逆立たないように、穏やかに、にこやかにが、モットーになるはずである。コロナ様がMUのイケイケゴーゴー精神に猛烈なブレイキを掛けてくれて、デクレッシェンドに勢いがついている。

いつでも逃げ出せる用意という感じである。逃げ出すのは仕事からだけでなく、MUの人生からでもあるのだろう。

計画を実行に移すスピードの速さが好きだったが、この好きは今はデクレッシェンドの速さで満足させているような気がする。