日向坂46HappyTrainTour福岡公演2日目レポ(10/15) | 超絶メタアナリシス

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☆☆☆ 都心(台東区)在住です ☆☆☆

昨日、日向坂46の「HappyTrainTour」福岡公演2日目が行なわれましたバレエ

 

私は昨日の記事に書いたように、アリーナ席で参戦いたしました。

 

感想をばメモ...



1.総括

明るく、楽しく、ファンであるおひさまと共に作り上げるという、いつもの日向坂のライブ空間が繰り広げられました。

櫻坂のライブが“みせる”(見せる,魅せる)ライブだとすれば、日向坂のライブは”作る“ライブであり、その特徴が再確認できました。

実は、今回の参戦、約10ケ月ぶりでした(日向坂のライブのことです)。

なので、グループの特徴・特色がよく見えました。


セトリ的には、お美玖センターの『アディショナルタイム』で入ったのが胸熱でした(自分的には美玖センターのときが一番テンション上がるので)。

デビュー曲の『キュン』、2ndシングルの『ドレミソラシド』をやったときには、年季と同時にたくましさをも感じました。

欅坂から独立し日向坂となって約4年になりますが、全員に(1〜3期の)プロ感ありますね。

秋元康プロデュースのアイドルグループというと昔から、素人のフツーの女の子にアイドルをやらせて、それも目一杯努力してやらせることによる限界感や感情のほとばしりで売る、という傾向がありますが、昨夜の1〜3期にはそれが全然なかったです。


最後にWアンコールがあり、来月発売のアルバムのリード曲の『君は0から1になれ』を初披露しました。

終わった後、センターの佐々木久美さんが泣きそうになりながらトークしていたのが印象的でした。

 

 


2.成長を感じた4期生

前に見たときより格段の成長を示し、私の目を見開かせたのが4期生たち...

ダンスがそろっているのが(とくに手の上げ下げ)はっきりとわかりました。

先に述べたように日向坂のライブに参戦するのは実に約10月ぶりでしたが、立派な1人前の坂道メンバーになってましたにっこり

4期生だけでパフォーマンスした中では、『見たことない魔物』が一番好きかな。笑顔がステキな藤嶌果歩ちゃんがセンターですけど、この曲にハマってるような気がします。

アイドル性では、ファン人気No.1の正源司陽子ちゃんよりも藤嶌果歩ちゃんのほうがあるように思えます(ただし、後述するように、センター適性は正源司ちゃんのほうがあると思います)。



3.潮紗理菜ちゃんのパフォーマンス

昨夜のライブでは、わたくしは、推しメンである潮紗理菜ちゃんのパフォーマンスをかなりの程度追ってました。

なんてったって、卒業を発表し、昨日を含めてあと2回しか見れないですし。


で、昨日のパフォーマンスですが、終始楽しそうに踊っていて、まず、それが良かったなと。

そして、推しメンタオルを掲げたときに何回かレスくれたような気がします。やっぱ、アリーナはいいですね、目立ちやすい。

パフォーマンス自体は、ややミュージカルっぽさを感じました音符

舞台『フラガール』,『レ・ミゼラブル』での経験は、かなり彼女のからだに沁み込んだようです。

 

 

4.貫禄じゅうぶんの陽子センタービックリマーク

4期生、つまり“新参者”の正源司陽子ちゃんが、腰の持病で休業中の丹生ちゃんの代わりに『One choice』のセンターをつとめました。

これが実に堂々としていて貫禄までありました。

先輩メンバーを後ろに従え、ボス感までありました。

もう、これ、次のシングルのセンターあるやろはてなマーク

そう実感しましたねグッ

 


5.その他

・小坂菜がセンターを心底嬉しそうにやっていたように見えました目

・ 富田鈴花ちゃんが大人っぽくなってました。遠目には3歳年上の潮紗理菜ちゃんと間違えそうになりました(遠目には似てます)。


ライブ後は参戦した方たちと私を含め5人で飲み会をしました生ビール


 

隣のテーブル席もおひさまで飲み会をやってましたが、まったく知らない人なのに、終わった後、親しげに話しかけられました。


“私”って、声かけられやすいのかなはてなマーク...


なんか、昔からそういうことあります(^_^;)

 



では、本日の坂道関連番組等の情報です(レギュラー出演以外) 。


夜8:28からの『Qさま』に元乃木坂46の山崎怜奈さんが出演します。


 


夜10時から櫻坂46🌸の新しいMVが解禁されますカチンコ


 


それでは今日もいちにち楽しんでまいりましょうビックリマーク 

照れ照れ照れ