櫻坂46・2ndツアー2022、宮城公演1日目観覧レポ(10/15) | 超絶メタアナリシス

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☆☆☆ 都心(台東区)在住です ☆☆☆

昨日の記事に書いた通り、櫻坂46🌸の宮城公演1日目を見てきましたニコニコ

 

私は、これが、櫻坂46🌸の2ndツアーで初参戦となります。

 

まず私の席ですが、天空席(↓)でした😅

 

(終演後は撮影OKでした)

 

それでも、初めて見るユニット曲など、モニター中心に楽しみました。

 

さっそく、感想を書いてまいりたいと思いますメモ

 

ただ、セットリストはバラしてはいけないのだそうです。

 

なので、書きにくいなぁ… キョロキョロ

 

それでも何とかひねり出しませう!チュー

 

 

1.Overtureとメンバー紹介

いつも最初にOvertureが流れてモニターにはメンバーの映像も出るところがありますよね。

そこ、いつもよりも寂しいぞ、人少なくねはてなマークと思わず心の中で声を出してしまいました。

頭の中で数えてみると、春に理佐が去り、夏に葵ちゃんと尾関が去りと、いつメンがかなりいなくなったうえに、そもそも20人しかいないんだよね。

それでいて、関有美子ちゃんと遠藤光莉ちゃんが休業という状況...

昨日はわずか18人でのステージでしたね。

早く3期生入れるべきだと改めて実感致しました。

 

 

2.世界観

最初のMCコーナーでの挨拶でキャプテン菅井友香が「櫻坂の世界観を楽しんでいってもらえば嬉しいです」とコメントしてましたけど、改めて冷静に見てみると、そこ(“世界観”)にこだわり過ぎてもいるのかなと思いました。

世界観があってメンバーがいるのではなく、メンバーがまずいて、後から世界観が出来てくるのだと思うんですよね。

欅坂46の世界観も、先に平手友梨奈というユニークなキャラクターがいて、彼女が自分のキャラを目一杯表現して躍動することで欅坂46の世界観が後から出来ていった...

乃木坂46も、西野七瀬の持つ”はかなさ”や”守ってあげたくなる感”を核に「らしさ」が形成されていった...

なので、櫻坂46はもっと個々のキャラのとくにユニークなところを目一杯出すことを意識したほうがいいような気がします。

 

 

3.肉声の良さ

初めて見るユニット曲を何曲か拝見させていただきましたが、それぞれの“肉声”が良かったです。

一番の爪痕は、桜も歌詞に入った、ほのす・いのり・ぞのの肉声が満喫できるユニット曲音譜

むろん、私は、推しメンのるんちゃんの肉声を聞くことに集中していました。

歌うというよりもセリフに近いところも多々あるのがこのグループの楽曲の特徴ですが、一人一人の肉声がソロパートで響き渡るのがとてもいい...

天空席だったこともあるのかな。声の良さにいつもよりもよく気づけた昨夜でした。

思えば、ダンスなんてのは、「完コピ」という言葉がネット上でよく流れるように、マネするのは比較的簡単。

しかし、肉声をマネすることはできない...

そういう意味で、個性を出して、なおかつ、先ほど述べた世界観形成への一助とすることも可能なツールだとも思います。

ここを掘り下げていくのはどうでしょうかはてなマーク

以上のように思いましたニコニコ

 

 

 

とーやま校長こと、グランジ遠山さんも参戦していたみたいですねグッ

 

 

 

さて、今日は2日目あしあと

 
 
遠くから声援送ってます拍手拍手拍手
 
 

 

では、本日の坂道関連番組の情報(レギュラー以外)です。

 

朝の日テレ系『シューイチ』に元乃木坂46の松村沙友理さんが出演します。

 
 
夜11:55〜の日テレ系『あざとくて何が悪いの?』の「あざと連ドラ」に、櫻坂46の藤吉夏鈴ちゃんが出演します。
 
 
それでは今日もいちにち楽しんでまいりましょうビックリマーク
照れ照れ照れ