乃木坂46星野みなみ卒業セレモニー参戦レポ(2/12) | 超絶メタアナリシス

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☆☆☆ 都心(台東区)在住です ☆☆☆

昨日の記事に書いたように、星野みなみちゃんの卒セレに行ってきましたニコニコ

 

さっそくレポ記事をあげてまいりたいと思いますメモ

 

現場は「東京国際フォーラム」で、最寄り駅はJR有楽町駅もしくは東京駅となります。

 

 

 

例によって会場の前にはたくさんの若者がたむろしていました。

(Twitterを眺めていると、無券でも来ている人もいたもよう...)

 

 

 

16:30開場で、外は寒かったので、私は早めに(16:45頃に)中に入りました。

 

 

 

ツイートでもつぶやいてますが、いつもの乃木坂の現場よりも女子比率多めに感じました。それも若い... 

 

男性の平均年齢も乃木坂にしては若めで、まるで櫻坂の現場みたいでした。

 

星野みなみ推しの年齢構成・性別構成がうかがわれるとも思いました。

 

 

私の席は1階席で、ステージのほぼ正面!!

 

 

かなりの良席でしたよ~~ 爆  笑

 

会場が大箱ライブほどではなく小じんまりしていたこともあって、至近感がありました。

 

内容およびセットリストは、以下のネットニュースさんの記事をご覧ください。

 

 

 

 

感想としては、ひとことで言うと、みなみちゃんらしい卒セレだったなと。

 

最初から最後まで、”みなみちゃんワールド”がそこに繰り広げられました。

 

 

 

とくに彼女の良き人柄が出ていました。

 

企画もの(クイズコーナー)でも、歌を披露する前後でも、周りのメンバーとの会話のキャッチボールを欠かさない...

 

「みんな楽しめてる?」、「これ、大丈夫?」といった言葉が都度でてました。

 

メンバーから出た過去のエピソードでも、「初期の頃、私たちアンダーメンバーが外仕事でスタッフに冷たくあしらわれそうになった時、『この子たちも乃木坂なんです!』と怒ってくれた」(樋口日奈)とか、「私たち2期生が加入してきた後、ひんぱんに声をかけてくれた」(山﨑怜奈)といった、”やさしさ”がもろに表われたエピソードが語られました。

 

また、何をやったあとでも、「ありがとう」じゃなく、「ありがとうございます」という腰の低い姿勢...

 

私も握手会でみなみちゃんと握手したことがありますが、たいていのメンバーがファンとは親しみを込めてくだけた態度や口調で終始会話するのとは違って、言葉を交わした後、最後に必ず「ありがとうございます」と敬語で会話をしめくくるのを聞いて、他の子にはない新鮮さを感じるとともに、腰が低く謙虚な人柄だなーと感じたことを思い出しました。

 

メンバーにしろ、ファンにしろ、彼女は、人を、”個”として尊重しています。

相手との接し方から、いつもそう感じます。

 

そして、それが誰からも好かれ愛される秘けつとなっているように思います。

 

彼女を嫌う人がもしいるとすれば、昭和の価値観に染まったオッサンアイドルファンくらい...(態度がゆるくて、ヘラヘラしているところがあるから)

逆に言えば、”昭和の価値観に染まったオッサンアイドルファン”以外のすべての人から愛される人...


以前、文春砲を浴びた後、NHKラジオ『らじらーサンデー』に復帰した際、「番組に愛される星野みなみ」という記事を書きましたが(→2021年11月8日記事)、番組スタッフにも、メンバーにも、ファンにも、その他誰にでも愛される星野みなみだったなと。

 

そしてそのキャラは、汗や努力を前面に出す某他グループとは一線を画して差別化をしいられる路線をとらざるをえなかった乃木坂というグループの重要なピースでもありました。

 

そのことを強く確認できた、素晴らしいセレモニーでした ニコニコ

 

あらためて卒業おめでとうございますビックリマーク

 

みなみちゃん、バンザーーーーイクラッカークラッカークラッカー

 

ひゃっほーーーゲラゲラ

 

 

 

では、本日の坂道関連番組の情報です。

 

夜10時からはTBS系『日曜日の初耳学』耳

 

 

日向坂46の影山さん、出演です。

 

 

そして何といっても今夜は『そこ曲がったら櫻坂?』があります。

 

この中で4thシングル『五月雨よ...』の選抜発表が行なわれますひらめき電球

 

 

楽しみですネー 爆  笑

 

私は、あいつぐ卒業で人数が少なくなっているので、全員選抜という可能性もあると思ってます...うーん

 

何はともあれ、今夜!!三日月