乃木坂46白石麻衣卒業コンサートレポ(10/28)かな? | 超絶メタアナリシス

超絶メタアナリシス

~女性アイドル論を中心に、政治・経済、スポーツ、芸能などなど、時事問題を独自の視点で分析~
☆☆☆ 都心(台東区)在住です ☆☆☆

昨晩、乃木坂46の白石麻衣さんの卒業コンサートが行われました。

 

私は志(こころざし)を同じくする乃木ヲタの方のお宅にお呼ばれし、一緒に楽しく観覧させていただく予定でした。

 

がっ!!

 

楽天TVの接続が悪く、ライブ開始時間が遅れた上、途中からの観覧となってしまいました ショック!

 

 

 

ライブ開始時刻が遅れたため、高校生メンバーは途中退出になってしまいましたし、帰宅時間が迫っても来たため、結局、フル視聴できずでした。

 

ぴえーーーんです。

えーんえーんえーん

 

 

とりあえず、鑑賞できた範囲内で感想をレポートしたいと思います。

 

1.重厚かつ至高の3曲

インフルエンサー→シンクロニシティ→サヨナラの意味と3曲続くところが圧巻でした。

乃木坂の曲には名曲が多く、これがベストの曲だと決めることはもちろん、ベスト3とかベスト5などを言うことも困難ですが、昨晩のここのところのセトリ(レコ大獲得曲2曲+紅白新規を大量に獲得した『サヨナラの意味』の計3曲)は乃木坂の歴史のなかで最も盛期の3曲だといえ、また、いずれの曲においても白石さんが主役or準主役(センター2曲とセンター横が1曲)となっている事実に、やっぱり白石麻衣こそが今の乃木坂46を築き上げてきた最高殊勲選手(MVP)なんだなと改めて感じた次第です。

 

オリジナルのセンターが卒業した橋本奈々未さんである『サヨナラの意味』も、白石さんが代理でセンターをつとめても違和感はありませんでした。

橋本さんも白石さんもともに福神からはずれたこともなく、ずっと前でグループを支え続けてきたという事実に”姿”が自然とオーバーラップして見えるんですかね?

個性が立ちつつも、グループとしての一体感や統一感をも保持しているという稀有なグループであるということが示されたという気もここで(『サヨナラの意味』の披露のところで)致しました。

 

 

2.松村沙友里の手紙の本物さ

アンコールの中で大トリの前に松村さんから白石さんへ向けて読み上げられた手紙が秀逸でした。

白石さんと松村さんは9年間を共にしてきた同期で、卒業した橋本奈々未さんと合わせて”御三家”と称された3大人気メンバーのうちの2人でしたが、その特殊な関係性、および、長年一緒に活動してきた仲の濃さと深さを実感させてくれたと同時に、松村さんのよそいきではない本音を込めて語った手紙の内容は、画面を通して見ていた多くの人の心を真に震わせたぞという気がしました。

これは”本物”だ、ホンモノの手紙だ、と思いましたね...

 

いや、決して、こういう卒コンの場で読み上げられる手紙がニセモノだと言うつもりはないのですが、何といったらいいのかな...

本来、プライベートで出すような内容の手紙を、包み隠さずに大勢の一般大衆の面前で読み上げたというのかな。

そういう感じがしたんです、はい。

たとえて言うと、乃木坂の初期の名曲に『ぐるぐるカーテン』というものがあり、その歌詞に♪仲のいい友達と2人きりの世界よ、「あのね」「わたしね」... ピッタリからだ寄せ... という箇所があるんですが、昨晩の手紙の内容がまさにその通り...

 

 

 

白石麻衣&松村沙友里の”2人だけの世界”を表現している、一篇の詩のようでした。

 

ちなみに、チケット販売数は約23万人、想定視聴者数は68万人だったようです。

 

 

どうりで楽天TVのサーバーがパンクするわけだ。

嬉しい悲鳴というフレーズがホントに悲鳴になってしまったわけですが、この手紙が読まれる段階ではトラブルもすっかり解消していたと思うので、68万人の方々がこの仲の良い女子高生同士がプライベートにかわすような手紙の朗読劇を聞けたのではないでしょうか。

 

なお、松村さんの手紙の内容は、日刊スポーツさんから全文が出ています。

 

 

 

3.神宮球場からも卒業のお祝い...

ライブ本体が終わったあと、ファンクラブ専用チケットオンリーでの視聴時間帯では、バスに1期生だけ乗ってミニバスツアーとなりました。

ライブ場所の代々木第一体育館を出発したバスは、ライブ会場周りをぐるりとめぐった後、原宿から表参道、さらに地下鉄外苑前駅前付近と、私がよく見知っているなじみの景色を背景に進み、さらに神宮球場へ...

すると、卒業おめでとうの垂れ幕が球場の壁にかかっておりました。

 

 

球場スタッフからの感謝の想いを込めたプレゼントだったよう。

これを見て、私は感無量になりましたね...

 

乃木坂46は2014年から夏に神宮球場でコンサートをやり始めましたけど、まだまだその時点ではAKBに歯が立ちませんでした。

”AKBの公式ライバル”として発足したものの、長らく雌伏を余儀なくされてきた乃木坂46...

グループ発足から2,3年たった2014,2015年あたりでも、そんなに目立たないグループでした。

そんな乃木坂に私をいざなってくれたのは、楽曲の良さと、あともうひとつが神宮でのライブでした。

子供の頃からのヤクルトファンだった私に向けてのメッセージではないのかと感じ、まだまだ目立たないその頃の乃木坂に強く目を向けさせてくれて、翌2015年に神宮のライブに参戦しました(→レポ記事)。

故・野村監督時代に”神宮劇場”と呼ばれ、数々の名試合を展開してくれましたが、その神宮を乃木坂という最も大好きなグループが劇場にしてくれるなんて、あらためて乃木坂46との”縁”を感じます。

 

かつて、巨人の長嶋茂雄氏は引退する時、「我が巨人軍は永久に不滅です」という名言を残しましたが、昨晩の白石さんの卒コン後、神宮の映像が写った際、「われらが乃木坂46は白石麻衣が卒業しても永久に不滅です」というフレーズが自然と私の脳内に思い浮かびました。

 

昨晩のライブは途中からの視聴でしたが、それでも、「完成度高いなぁ、このグループは...」と再確認させてくれるハイ・クオリティーなコンテンツになっていたように思います。

深川、橋本、若月、桜井、生駒、衛藤、西野・・・、そして白石麻衣と、過去、ビッグネームが数々卒業してきたけれど、モーニング娘やAKB48グループが同じような状況下では徐々に戦力ダウンを発生させてきた(でも、普通はそう)のとは対照的に、なぜか不思議なことに、乃木坂のほうは逆に完成度が徐々に高まっていっているような気がします。

ただ単にいなくなるとか巣立っていくのではなく、”あとに見えない何かを遺していく”、みたいなところがあるよね、乃木坂の卒業生には...

高校野球で言えば、”伝統校”みたいなものを感じます。

 

 

 

 

 

 

P.S.

追記...

 

 

松村さんのお手紙朗読のなかの最高潮のシーンです。