AKB総選挙は、実は、「貧しい者」を主とする民意の反映ともとれる... | 超絶メタアナリシス

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開票まであと1週間を切ったAKB世界選抜総選挙...

毎年、議論を呼ぶのが、1人1票ではないこと。

つまり、お金を持っていれば1人で何票でも投じられることが、ファンの民意など反映していないのではないかと言われてきました。

しかし、次のように、真逆の考え方をすることも可能です...

AKB総選挙こそは、実は、素晴らしく民意を反映したシステムだと...

以下に説明します...


人間、誰でも、無限にお金を持っているはずはありませんし、普段の生活で使うお金は限られています。

その普段の生活で使うお金の総額のなかで占める「総選挙費用の割合」に着目して考えるのです。

1人でたくさん投票する人は、家計に占める、「総選挙費用の割合」が高くなります。

一方、1人1票や2~3票しか投じない人は、逆に「総選挙費用の割合」が低くなります。

具体的に言うと、1ヶ月を20万円で過ごしているAさんと言う人がいて、Aさんはそのうち約15万円を投票に使ったとします。

すると、Aさんの1ヶ月の生活費は残り約5万円(=20万円-15万円)となってしまいます。

一方、同じく1ヶ月を20万円で過ごしているBさんと言う人がいて、この人はモバイル票を1票投じただけとします。

すると、Bさんの1ヶ月ぶんの生活費は、20万円-324円=19万9,676円ということになります。

19万9,676円 > 約5万円 ...

つまり、Aさんは貧しく、Bさんは豊か...

こうなります...

そして選挙のほうですが、結果的にどうなるかというと、Aさんのような人の意志が選挙結果に濃く反映され、逆に、Bさんのような人の意志は選挙結果には薄くしか反映されません。

このように考えるなら、答えは逆になるんですよね...

つまり、「貧しい者」の意志が選挙結果に優先的に反映される投票のシステム...

それが、”AKB総選挙”というシステムなんだと...



別の言い方をすると、一種の、「エンゲル係数もどき」を反映させた仕組みなんですね...

「エンゲル係数」って、ご存じでしょうか?

以下、Wikipediaからの引用です...

 

『エンゲル係数とは、1世帯ごとの家計の消費支出に占める飲食費の割合(パーセント単位)のことである』

この「エンゲル係数」は、社会的に認められた指標でして、この係数による統計が各国政府や国連機関で使われてもいます。

たとえば、国際比較...

↓↓↓

http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/0212.html


あるいは、日本のことを論じた東京新聞の記事...

↓↓↓

http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201803/CK2018031902000121.html

コトバンクの定義だとこうなってます...

 

『家計の消費支出総額中に占める食料費の割合。一般に、この係数が高いほど生活水準が低いとされる』

なぜそうなるかというと、{ 総収入 - 生きていくのにどうしても必要な食糧費 = 使えるお金 } となり、使えるお金が小さければ小さいほど生活が貧しいのではないか、という一種の仮定なんですな。



で、「総選挙エンゲル係数」というものを定義するとしたら、こうなります。

『家計の消費支出総額中に占める総選挙費用の割合。一般に、この係数が高いほど生活水準が低いとされる』

つまり、エンゲル係数ふうに言うと、1人でたくさん票を投じる人は、生活水準の低~い、貧しい人間だということになるのです。

総選挙のためにお金を使ってしまって、残された使えるお金は少なくなるから、です。

 

ということは、「使えるお金の少ない貧乏人」がたくさんの票を投じているのがAKB総選挙の実態ということになります。

衆参両院議員の選挙や地方自治体の議員の選挙は、金持ちも貧乏人も、ともに1票です。

それに対して、AKB総選挙は、金持ちの票はわずかだけで、一方、貧乏人は多くの票を投じている...

要するに、投票に費やしたお金に着目するのではなく、投票後に残ったお金(→これがホントウの生活費)に着目するのなら、金持ちが勝つ選挙じゃなく、貧乏人が勝つ選挙だという見方ができる。
 
以上のように考えるなら、AKB総選挙とは、貧しい者に配慮した、優れた投票システムだと言えるのではないでしょうか?



もうひとつ、一般人はほぼ投票に不参加で、ファンの一部にさえ投票に参加してない人もいるのに、それって民意なの?、民意じゃないんじゃないの?、という批判(ないし、悪口)があります。

 

この点について、ついでに反論しておきたいと思います。


AKB総選挙を取り巻くさまざまな人たちの立場を明らかにすると、以下のようになるのでは?

①選挙に参加するファンで、大量投票する人 → 貧困層の国民

②選挙に参加するファンで、少しだけ投票する人 → 金持ち・特権階級の国民

③選挙に参加しないファンの人 → 棄権者

 

④AKBのアイドルに興味のない一般人 → アメリカやオーストラリア等の外国から来た観光客のようなもの

このようにとらえれば、AKB総選挙とは、民意を反映していると言えるのではないでしょうか?

 

それも、上に述べたように、貧しい者の民意を優先的に反映するのがAKB総選挙だということになると思います。

カネにまみれた金権選挙じゃない、というわけですね...

 

逆なんです...

 

貧しい者たち優先の民主主義システムなんだーー、というわけ...

 

ん?...

 

何か変じゃないのか???

 

このモトカーさんという人の言ってること、無理矢理のコジツケなんじゃ...

 

こう思われるかもしれません...

 

でも、よく考えてみてください...

 

この「エンゲル係数」って、高校や中学の社会科の教科書にも載っている言葉のはずで、しかも、この係数による統計が各国政府や国連機関で使われてもいます。

 

そんな権威ある指標でも、物事に絶対的な評価を与えることなんて出来ない...


たとえば、CさんとDさんという2人のサラリーマンがいるとして、Cさんの家庭は外食オンリーで、しかも高価なお店での外食ばかりで飲食費が占める割合が異常に高く、Dさんの家庭は自炊オンリーの家庭で飲食費が家計に占める割合が低いとします。

 

しかも、Dさんの家庭では、スーパーの閉店間際の値引き品の惣菜や、キャベツを芯まで使い切るような貧しい食事ばかりとします。

 

すると、権威ある統計指標である「エンゲル係数」で計ると、贅沢な外食家のCさん貧しく貧相な食事ばかりのDさん豊か、ということになるんですねーー...

 

不思議なことに...

 

要するに、言いたいことは、見方・視点によって、どうとでも結論は変わるということ。

 

また、権威ある指標だとか、世の中の一般常識だとかいっても、それを鵜呑みにすることは、それこそ何かによって一種の洗脳を受けてるかもしれないということです。

 

考え方の根拠となるところや、思考の基盤となるところを、自分の頭でしっかり考えてないわけですからね...

 

だから、「AKB総選挙はカネまみれの金権選挙だ」という批判は絶対的な結論でもないし、見方を変えれば、その逆だともいえる...

 

まあ、そういうことです...

 

世の中や一部の人の批判は気にせず、要は、やりたいことを自由にやってよいし、楽しめばいいんだよな。






 

 

 

 

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