乃木坂20thシングル選抜予想 | 超絶メタアナリシス

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☆☆☆ 都心(台東区)在住です ☆☆☆

昨晩はMステで乃木坂46が『いつかできるから今日できる』を披露しましたね。

 

昨年何度もテレビでパフォーマンスした際は生歌でしたが、昨日はそうじゃなかったみたい...

 

レコード大賞を獲得した副作用なのでしょうか?

 

栄冠を手にしたことで、かえって、恥ずかしい生歌は披露できなくなってしまったのでしょうか?...

 

ぜひ今年のプロデュース上の課題として、「歌える乃木坂46」を目指して欲しいな、と希望します。

 

というわけで、今日は乃木坂46の次のシングル(20th)の選抜予想をしてみたいと思います。

 

とはいえ、予想はとても難しいですね...

 

まず、方向性・方針ですが、

1.レコード大賞を獲得した影響はあるのか否か?

2.3期生をどう起用していくのか?

3.安全志向か否か?

 

この3点をどうするかで、結果は大きく変わってくるわけです。

 

まず1ですが、これは、歌唱力を重視した布陣にするのかどうか?、ということです。

 

乃木坂46は、これまではどちらかというと、握手人気をベースにルックスやスタイル重視の布陣を取ってきました。

 

しかし、昨年末にレコード大賞を獲得したため、その栄冠に恥じないように配慮する必要も出てきたのではないでしょうか。

 

あまりウマイとは言えない生歌を昨晩のMステで封印したのも、そういう配慮なのかもしれない...

 

では、思い切って、歌えるメンバーを軸にするような選抜を組めるのかとなると、実に悩ましいところです...

 

次に2ですが、昨年は、夏曲『逃げ水』だけの1曲起用で終わってしまい、お試し感がハンパなかった印象です。

 

今後、どうしていくのか?

 

これもまた、悩ましいところですよね...

 

3は、選抜の人数と人選,センターとフロントの人選など、過去の実績重視の保守的な布陣に今度もまたするのかどうか?

 

それとも、大胆な新布陣を仕掛けてくるのか?

 

どちらなのか??

 

これもまた、悩ましい~...

 

 

結局、悩んだ末に、私は、歌唱力を重視する布陣を春曲だけお試ししつつ、3期生もちょい入れ、そして、あとは大波乱を抑えたフォーメーションだろうと想定...

 

結果、次の通りとなりました。

 

フォーメーションは、前から、5-6-7の18人選抜。

(【】でくくられたメンバーは福神です)

 

1列目:【白石】,【衛藤】,【生田】,久保,【西野】

2列目:【桜井】,【松村】,【堀】,【飛鳥】,【井上】,【若月】

3列目:樋口,星野,新内,秋元,生駒,高山,山下

 

センターは生田絵梨花で、同じく歌唱力の高い衛藤美彩と久保史緒里で生ちゃんを挟みます。

 

そして、この3人が、”生歌”を歌う主力となります...

 

福神は10福神で、久保ちゃんは福神ではないものとします。

 

3期生は、今回は、久保ちゃんとづっきーの2人となります...

 

選抜ボーダーメンについて解説すると、新内眞衣は、ここのところ連続で選抜入りしているので、今回も入る、というより、今回ハズレる理由が見当たらないこと。

 

また、樋口日奈は、年末の歌番組には欠かさずに選抜として出ていたし、先日の成人式でも星野みなみと同じくらい目立っていたし、テレ東『Melodix!』では『My Rule』をセンターで披露し、一番オーラもあったため、です...

 

 

大波乱を避けつつ、生歌と3期生の選抜入りをも試す...

 

中途半端感がややしますが、いつもの保守的な乃木坂が最大限ガンバったらこんな感じでしょうか。