『さしきた合戦』第一回の感想... | 超絶メタアナリシス

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☆☆☆ 都心(台東区)在住です ☆☆☆

HKTと新生NGTがコラボする番組『さしきた合戦』の第一回を見ました。

  

やはり乃木坂・欅坂とは、メンバーの”質”が違いますね。 

  

HKTの若い子だけでなく、新人ばかりのNGTも、積極的に振る舞っています。 

  

こういうところが48グループの良いところだと思います。 

  

元気で明るいところが... 

  

おそらく、オーディションから違うみたいです。
どういう子をとるのか?、というところからですね... 

  

  
それにしても、指原はあい変わらずMCがウマイですね。 

  

ここ最近のHKTの番組(『おでかけ』など)ではメンバーの成長をうながすために一歩引いている感じがありましたが、本領発揮という感じです。 

  

不思議なことに、指原がMCをすると、遠慮をする子がひとりもいない感じです。 

  

みんな遠慮なしに前へ出ようとするので、そこでキャラがあらわになる... 

  

結果的に、メンバーの個性を引き出すことになる... 

  

そして、「うまいね」と言われる... 

  

秋元康氏が755で、「指原は本人も気づいていない努力で成功した」と語ったのは、ここなのではないでしょうか? 

  

メンバーが遠慮なく自分を出せるよう、雰囲気(空気)づくりをする努力をした... 

  

そのため、化学反応が指原の周りで起きやすくなった... 

  

以上の現象がまわりにまわって好循環をした... 

  

こういうことでしょう... 

  

やはり、前田敦子が言った通り(去年の12/20の『僕らの時代』)、今の48グループは指原でもってるような気があらためてしました。 

  

  
了