皆さんこんにちは
本日は ECUチューニングLIGHT の ラインナップ追加のお知らせです♪
HONDA CRF250L / CRF250 RALLY 2023-2024
型式:8BK-MD47
こちらの チューニング開発が完了しましたので、本日から受付開始とさせていただきます♪
ECUチューニングLIGHTに関しては過去ブログをご参考ください♪
開発の流れ
スタッフが通勤車両として購入した CRF250L
しかし、良くも悪くもチューニングの良さを知り尽くしているスタッフですので、乗り出してすぐに欲望が芽生えます
もう少しエンジンブレーキが弱くしたい
ギクシャク感を改善したい
もう少しトルク・パワーを出したい
パーシャルを綺麗に出したい
そこで、弊社の開発スタッフが上記について改善が可能かを調査し、サービス化できそうという結果が出たため、今回チューニング開発に着手しました
スタッフ曰く、多くの人が上記のような要望を持っているのではないかとのことでした。
エンジンブレーキ軽減
アクセルオフ時の燃料カット 調整により、過剰なエンジンブレーキが軽減されます。シフトダウン時のギアの繋がりもスムーズになりました。
ドンツキ・ギクシャク感の改善
アクセルオフ時の燃料カット 調整により、アクセルOFF→ONの繋がりが良くなったため、特に渋滞時のスロットル操作が楽になりました。
トルク・パワーの向上
点火マップ 調整 や 燃料マップ 調整により、常用域で使うところのトルクが上昇。また、全開時もすべての回転域でトルク・馬力の底上げを実現しました♪
空燃比分布を見ても、空燃比が薄いところが目立ちます。これは最近のバイクの特徴であり、トルク不足を感じるところと重なります。現車セッティングにより、空燃比が最適化され、非常にトルクフルなバイクに仕上がりました♪
パーシャルの改善
燃料マップ 調整によって空燃比が最適化されたことによる恩恵は加速方向だけではありません。渋滞時などのノロノロ走行でストレスを感じていたというスタッフですが、こうした低速時の運転も非常に扱いやすくなったとのことです!
弊社スタッフの感想
発進後のアクセル一捻りの加速感で十分にチューニングの効果を体感できました。
お客様からは良く雑味が無くなったと評価いただくことがあるのですが、まさにこういうことかと改めて思いました
エンジンブレーキやドンツキ軽減も体感できるほど十分な効果を感じ、普段だと入れられない低いギアも積極的に使おうという気になりました
低いギアで市街地を30~40km/hで巡行するとき、以前は激しくバタつく症状が認められましたが、概ね緩和しておりました
総じてネガティブはなく、ますます通勤が楽しくなりました
今のところ、車両持込限定にはなりますが、
ぜひ皆様もCRF250L / CRF250 RALLYのチューニングLIGHTをご検討ください
ご依頼を心よりお待ち申し上げております
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ECU Tuning, Performance Parts
株式会社MotoJP
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