アフターコロナで社会は進化する? | Motohiko Sato Official Blog

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スペシャリストからゼネラリストへ、ゼネラリストからインテグリストへ

楽観論ではなく可能性と原理的な観点から。
 
今回の新型コロナと東日本大震災との違いは、震災は人々の資本が破壊されますがコロナはそうではないです。
逆に、テレワーク・リモートワークが普及するので、リミッターが外れ潜在性が発揮される可能性があります。
 
会社で仕事をすると帰宅の分のエネルギーを確保すべく無意識がリミッターをかけ、能力が発揮しにくくなります。
また、満員電車に乗りペリパーソナルスペースに侵入されるとアドレナリンやコルチゾールが増えるので、仕事をする前に疲れてしまい、能力が発揮されません。
 
スポーツでいうとホームとアウェイですね。アウェイよりホームで試合をした方が強いです。
帰宅のことを気にせず、温存されたエネルギーの全て仕事に打ち込めるのです。
そこで、各自がIT化し、創造性・潜在性を最大限に発揮して新事業開発・業態転換ができれば、産業構造の転換が起こり、今よりもさらに高度な社会を形成できると考えられます。こういう時だからこそ、ワークイノベーションが起こるのだと思います。ポイントはどれだけ新しい産業・仕事を生み出すことができるか、労働力がそこに移行するかです。
 
慎重論としては、不況というか世界同時恐慌が来る可能性があります。悲観論ではなく慎重論です。
楽観論も慎重論も持って、どっちに転んでもいい状態に準備すればいいわけです。
ゆるやかに変化した方が楽なのですが、宇宙が大変化を決めたんだなと思って、潜在性・創造性を発揮していきましょう。
 
ちなみに陰謀論は興味がないので詳しくないですが、フリーメイソンやイルミナティやロスなんとかやロックなんとかが云々ですが(ぶっちゃけどれでもいいw)、それらを操っている大元が宇宙です\(^o^)/
 
宇宙強制働き方改革です⭐︎