昨日は那須町にて『枇杷の葉チンキ作り』のworkshopを開催しました。

地元那須町、近隣の白河、西郷村、遠くは日光からもご参加頂き、大人10名、こども8名でわいわい、おしゃべり弾む賑やかな会でした。
今回は枇杷の葉チンキの作り方と、季節の野草の活用法(葛について)、その他赤ちゃんから使える効果の柔らかな野草のお手当てや、チンキを使ったアレンジ方法(化粧水や虫除けスプレー、お風呂へ、飲用、外用方法)などのご紹介をしました。
夏のお困りごとの虫刺されによる腫れ、かゆみ、かぶれ、乾燥肌、手荒れについても、体の中からの整え方から。
虫刺されによる腫れやトビヒ、1週間~2週間お砂糖と果物を控えるだけで、違いますよ!
そして、いざというときに使うチンキの利用法はアルコールの飛ばし方や年齢、お肌の強さによる使い分け方も。
色々な質問があり、みんなで情報をシェアするランチタイムも設け、のんびりお話ができました。
そして今回は特別に!
西郷村の『山草や』より都筑 奈津子さんが、お手当てに使える『ユキノシタ』と『オトギリソウ』の販売もしてくれました。
おうちで育てて、お手当てに使ったり、お花を楽しんだり、自然の力を頂く喜びを感じていただけて嬉しい気持ちが溢れる一日でした。
赤ちゃん連れのお母さんも多く、赤ちゃんの純粋なパワー、お母さんの温かな気持ちも加わり、幸せいっぱい(*^^*)ノシ
これからも自然のお手当て、昔ながらの知恵をみなさんに分かりやすく、親しみあるように伝えていけるよう、私も楽しんで人体実験をすすめて参ります(笑)!
素敵な出会いをありがとうございます♪