【発達障害・麻薬・向精神薬】
についての驚きの学び
今日は福島県須賀川市まで車で二時間ちょっと、やはぎ 広美さん主催のイベントに参加してきました。
内容は自然派医師、本間先生の合宿の講座のシェア会でしたが、びっくりの連続。
一般的に「発達障害」とされることについての認識もお話にはありました。
・個性である。
・まわりからの援助と認識があると良い。
・腸内環境を整えることで50％症状が改善される。
そして「向精神薬」「麻薬」についても。
この成分が「麻薬」と指定しているわけでなく、薬として処方しているが、「麻薬」として作用する成分が抗うつ剤、発達障害の薬として処方されているとのこと。
なんといっても、実は私、10年前位は、精神科に通い、『うつ病』と『摂食障害』と病名をつけて頂き、向精神薬を両手の手のひらいっぱい山盛り飲んでましたから、資料の薬の名前を見ていると「あ、これこれ～！」なんて懐かしいもんです(笑)。
鍵のかかる閉鎖病棟に入院して(入院させられて？)ろれつが回らない状態で、倒れたり、幻覚が見えたり…そりゃもう色々ありました。
でも、結局、病院も薬も私を治してはくれませんでした。
退院後、(無理矢理家族を説得して出ました。)
薬を飲みつつも、なんとかかんとかやってきて、あるとき違和感を感じてパタリとやめたんです。
そして3.11の年の夏、正社員として働いていた会社を辞め、益子に陶芸家になろうと突然の移住。陶芸工房へ弟子入り。
知り合いも友達も一人もいない環境へ飛び込みました。
それが今から6年前です。
今ではそんな過去があったなんて笑って話すと驚かれますが、全て実話です。
そして、弟は「発達障害」、母は「うつ病」と診断を受けて現在も精神科に通って薬を処方されています。
人を変えるのは難しく、特に親世代はお医者様絶対主義。私自身が健康で楽しく幸せに暮らす姿を見せて、衣食住に興味をもってもらえるようにと努力しているところです。
あくまで発達障害、うつ病などの名前は西洋医学の医師が仕事をする上で便利な様に名前をつけて振り分けしているだけ。
それぞれの個性やその時の気分の落ち込みに名前をチョイスしてフォルダ分けしているわけです。
助けが必要だったり、協力しあったり、支援したり、お互いを知るように努めたり。
その部分をもっともっと大切にしていけたら、お互いが、みんなのびのびと豊かに心地よく暮らせそうだなぁ。
自分に出来ることも更に広げていきたいと感じました。
シェアしてくださった猪股 美奈さん、ご一緒してくださった皆さん、今日はありがとうございました(*^^*)！
郡山市の名店、銀河のほとりさん
野菜たっぷり！名物のカッパライスです。
↓やはぎさんの詳しいレポート
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1715370391886176&id=100002396957162
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栃木県芳賀郡茂木町生井258
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《イベントページ》
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