ツーセッター好き? 追記あり | 楽しく考える男子バレー

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男子バレーボールを中心に、思うこと考えることを楽しく書いていきたいです。

この頃自分がツーセッター好きなのではないかと思い始めています。(笑)


ツーセッター(与太話) の中で「ツーセッターはセッターがアタッカー並のスパイクを打てないと話にならんのでなかなか厳しい」という言葉が紹介されています。


この「アタッカー並」という言葉……どのレベルの「アタッカー並」なんでしょうね?
ツーセッターって普通、アタッカー→SRなんじゃないかと思います。
ですから、スパイク打てないツーセッターってあまりいないと思うのですが、「アタッカー並」じゃないツーセッターって、どんな選手?
S→SRという選手もいるのかなあ?
他のサイドと同じくらいにという意味でしょうか?
サイドも一般的に、OP > 攻撃型WS > 守備型WS という攻撃力の違いがあると思うし。
むしろ「セッター並のトスが上げられるか」という問題の方が、他のメンバーにとっては重要なのでは?(笑)
引用された文は、女子を想定したものなのかとも思いますが。
このブログでは特に明記していない場合、男子を想定しての話です。


一番最初に見たツーセッターは、たぶん日本鋼管の嶋岡健治&丸山孝。
古過ぎる。(笑)
でも、レベル高かったですよ。
186と190くらいでしたか?
宇佐美&阿部くらいのイメージですよね。
身長も今のセッターより高いくらいですし、嶋岡さんは本当にすばらしいオールラウンダーでした。
この頃の映像、見たいですね。
ミュンヘンの映像はときどき見る機会がありますが、鋼管のあのユニ、見たいです。(笑)
話がそれました。
この2人は当然「アタッカー並」ですね。


次に思い出すのはJTの下村英士さん。
1984年日本リーグスパイク賞受賞だそうですから、並以上ですね。(笑)
対角の今村さんは小さくてトス中心でした。
今村さんは「アタッカー並」に「?」がつくのかなあ?
守備型WS攻撃型WS同様、ツーセッターも一方が攻撃型ということが多いのかな?


追記


個人的に記憶に残るツーセッターというと、東海大の梅北&篠崎。
奥野さんという得点力のあるエースがいたのですから、ツーセッターじゃなくてもよかったような気もしますが。
斎藤先生のバレーに文句を言っているわけじゃないのですけれど。(笑)
Vリーグ機構の梅北さんがセッターだったって、知らない人も多いかな?
梅北さんが東レでどれだけトス上げていたのかは、あまり記憶にありません。
篠崎さんもNTT中国でセッターだったのかなあ?
少しは見たと思うのですが、記憶が……(笑)


今年は順大がツーセッターですけれど、大学のツーセッターって、あまり思い出せません。
古川さんも順大ではワンセッターでしたし。
順大はツーセッターで強かったことがあるようですが、ちょうど見てない時期です。
大学で記憶に残るツーセッター、教えていただけると嬉しいです。


高校のツーセッターはたくさんたくさんあり過ぎて。
春高プレイバックの記事で書きましたが、むかしむかしはツーセッターが普通だったのでしょうか?


古川さんが1年の時の藤商、もう一人のセッターは上原さんで、トス中心だったと思います。
2人はセッター対角ではなく、古川さんが篠塚さんとレフト対角だったのかな?


その後も高校バレーでは、ツーセッターは珍しくないと思いますが、ちっょと珍しいと思ったのは……
以前ちょっと書きましたが、こちら で紹介されていたジュニアオールスタードリームマッチ in 神奈川のMAX深津&関のツーセッターです。
選抜即席チームで、ツーセッターってあり?
ユースは前からチーム練習あったのだろうけれど、MAXとかって直前練習3日あるかないかくらいでしょ?
普通にセッターと合わせるだけでも大変だと思うのだけれど、大丈夫だったのかなあ?
これが激しく見たかったのです。(笑)


深津さん(星城2年)は、東海大主将の深津さんです。
関さん(市立橘2年)はどこにいったのかと気になっていたので、捜索してみました。(笑)
IHI横浜という9人制のチームでバレーをしているようです。


どんどん長くなるので、続きは別記事にした方がよさそうですね。

ツーセッター好き?(2)に続く予定。(笑)