本日のお題:中国が水産物を輸入しないことの教訓



険は想定外に備えるものですが、

基本は
起こりえる事態」に備えるものです。
※ 事故、病気とかです。

日中は、過去何度も
衝突してきました。

その意味では、今回の事態も
想定して然るべきもの。

細かく定義した法律では対応できない
このような事態こそ、政治の役割です。

それに世の中、抜け道はいくらでもあるので
政治家が、どう対応するかが
見ものです。



一本足なんて言い方をしますが
極端な専業主義とか
客先の偏りとかは

「脆さ」しかありません。

開発環境が貧弱な案件というのも
ままあります。

理由はさまざまですが、
後から参加する場合、
デスマーチ確定です。
※ 逃げるというのも正しいですが、
 えてして、その案件は
 「教育環境」としては最高なものです。



前回のおさらいですが、

主要な言語を一つに絞ることは
良いとしても
もう一つか二つくらい
別系統の言語を
取得しておくのが「保険」です。

その点ALGOL系言語はお勧め。

・PL/I
・Mathematica
・Pascal
・C言語
・Simula
・CPL
・Ada

などです。

そして、保険である以上
その分野で、ある程度
稼げる実力を持つことは
必須です。
※ アマチュアが「趣味だから」と
  言わないように
  プロなら稼げて当然


ずるくても稼げればいい。
「ずるい」は褒め言葉です。

稼げる案件とは、言い換えると
ドキュメントが紙で泥臭かったり、
対象言語を取得している人が少なすぎて需要もなく、
それでいて短期間の仕事となりやすく、
時間単価が異様に高い案件群を
指します。

十回の通常案件を無難にこなす際は
得意な言語で対応しつつ

一回の高額案件は
難易度の高い言語で挑むことで稼ぐのが
大人の対応です。

プログラマーは「冒険」をしてはいけない。
自分の力量に見合わない高額案件に
心惹かれてはダメ。