先日父親を誘って、病院がやってる市民公開講座に行ってきました。
 
 
 
DMATの活動とかの座学から、
災害時に役に立つ応急処置のヒントまで、
勉強になること色々だった。
 
 
体験コーナーでは心臓マッサージの練習した他、
丁寧な手の洗い方の練習しました。
 
これ書いていて、せっかく習ったのに、
家に帰ってから一度たりとも、まともに手を洗ってないなぁと思いました。
んで毎回毎回、習う度に忘れる。
ほんと自分はポンコツですね
 
 
心臓マッサージは一回練習してみると勝手がわかるのでマジおすすめしときます。
私も初めてやりましたが、
「力の強さ」「位置」「速度」
の中でも「速度」だけはぼちぼち良いスコアが出せました。
 
 
 
 
仕事柄父親がその手のネタに詳しいので、
帰りに聞いてみたんですよ。
 
「下手でも手を出すべきか、上手にやる自信がなければ手を出さない方がいいか」
 
 
 
「絶対迷わずやれ」
「ほおっておけばそいつは間違いなく死ぬ」
「死ぬよりはましだから、迷うことなくやれ」
 
 
あっハイ
 
 
 
 
 
 
講演の中で、医師の方に災害時避難生活を送る際に役立つ軽い運動を教えていただいたのですが、
 
「足の不自由でない方はどうぞお立ちになって」
「足の不自由な方はそのまま一緒に」
 
と言われていました。
 
 
 
元気ではない人に対する、敬意と尊敬の気持ちが感じられて、素敵だなぁと思いました。
私もあんな人になれたらいいなと思いました
 
 
 
雨なので朝のウォーキングサボりました