私が私である為に・・・ -6ページ目

陸上部始動(笑)


社内の陸上部に参加したのは良いのですが、
なかなか活動する機会に恵まれず・・・・・



しかし、本日このあと5:00~
来月に迫ったマラソン大会の為、
練習が始まることとなりました♪



購入したのは靴だけ・・・・・
↓↓↓
$私が私である為に・・・



さて、私の体は持つのだろうか?(苦笑)



楽しみたいと思います♪



今日も有り難う♪
☆-( ^-゚)v

改めて7つの習慣を確認


私の価値観の軸になっている
「7つの習慣」に関する記事を見つけて、
今一度、自分の状況を再確認。



【1:主体性を発揮する】


<自己責任の原則>
人生は自分自身によって設計されている。
人生は自分の選択にかかっている。
瞬間ごと、状況ごとに新たな選択肢が与えられている。
主体的な人は、自分の価値観によって、自分の行動を選択していることを知っている。
一方、反応的な人は、環境や状況に影響されてしまう。


【2:目的を持って始める】


<自己リーダーシップの原則>
自分が誰であるのか、
人生で何を求めるのかを意識的に思い描く努力をしなければ、
他人や環境に自分や自分の人生を左右されてしまう。
目的を持って始めれば、自分の望む方向や目標を明確に思い描きながら、
日々の仕事に取りかかることが出来る。
自分のミッション・ステートメントを作る事で、人生の目的を明らかにできる。


【3:重要事項を優先する】


<自己管理の原則>
日々の行動や時間管理に於いては、
自分の目的、価値観、役割、優先事項と照らし合わせ、
もっとも重要な活動に集中する事が大切。
それは、「重要だが、緊急ではない」こと。
すなわち、人間関係作り、健康維持、勉強や自己啓発、品質の改善、
真のレクリエーションといったことを優先するということ。


【4:Win-Winを考える】


<人間関係におけるリーダーシップの原則>
人生を競争ではなく、協力する舞台と考える。
Win-Winとは、あらゆる対人関係において、
つねに相互の利益を求める精神と心の持ち方。
Win-Winとは、互いの利益になり、互いに満足できる合意や解決策。
その基礎になるのは人格。
Win-Winの態度を持つ人や組織は、
「誠実」「成熟」「豊かさマインド」といった特性を持っている。


【5:理解してから理解される】


<感情移入のコミュニケーションの原則>
効果的なコミュニケーションを取る人は、
まず自分を理解してもらおうとする前に、まず相手の見解を理解しようとする。
最上の傾聴は感情移入をして相手の話を聴くこと。
それは、相手に同意しているというわけではなく、
相手のことを心でも頭でも充分に、深く理解をしているということ。
相手のことを理解してはじめて理解される段階にうつる。


【6:相乗効果を発揮する】


<創造的な協力の原則>
相乗効果を発揮することは、相違点を賞賛し、チームワークを大切にし、
頭が柔らかくなり、協力して新しいよりよい方法を見つけ出すこと。
それは、「私」の案でも、「あなた」の案でもない、第三の「私たち」の案。
相手の長所を活かすには、まず相手との相違点を認識し評価できなければならない。


【7:刃を研ぐ】


<バランスのとれた自己再新再生の原則>
刃を研ぐ習慣とは、自分が持つ最大の財産、
つまり自分自身を維持し、向上させること。
生来備わっている4つの側面
(肉体的側面、知的側面、社会・情緒的側面、精神的側面)を再新再生させること。
これは人生で唯一最大の投資であり、
第1~第6の習慣を継続し、さらに進化させていくための前提となるものである。



うん、忘れている事だらけだ(汗)
今一度、再確認し、行動に変換しよう。


今日も有り難う♪☆-( ^-゚)v

「部下はなぜ、あなたをそんなに嫌うのか? ~部下の失敗は、上司の誉れ~」 小山昇著

「部下はなぜ、あなたをそんなに嫌うのか?
~部下の失敗は、上司の誉れ~」
小山昇著


またまた久しぶりに本を読み終えました。


読書が良いものだと知っているのに、
最近はついつい・・・・・(苦笑)


部下はなぜ、あなたをそんなに嫌うのか? 部下の失敗は、上司の誉れ/日経BP社

¥1,575
Amazon.co.jp


読み進めているとどうしてもまずは自分の上司をイメージします。


それも書かれているのに「出来ていない上司」
即ち自分が出来なくても良い理由を、
「出来ていない上司」に当てはめている。


それで思ったのは、アルバイトスタッフや社員も、
この本を読んでいるときは、同じように、
上司をイメージしているだろうと言うことです。


それと、どんな本でもそうですが、
「行動」に移すことの難しさを改めて思いました。


「やりたいこと、やるべきこと、できること」のバランス、
「やらない、出来ない、忘れる⇒やりたくないから」のように、
直接書いてはいなくても、そんな風に感じる部分がありました。


「自分の価値観に共感できること=やりたいこと」は実行するけど、
「新しい事=自分がやりたくないこと」はいつまでも実行しない。
結局・・・・・自分のフィルターを通してでしか判断出来ない。


下記は読み進めていて気になったキーワードというか思った事。

・やりたいこと、やるべきこと、できること

・やらない、出来ない、忘れる⇒やりたくないから

・共感

・苦手がたくさん

・当てはまること、嫌なこと

・知る

・声かけチェック→いつ、だれに

・一緒に行う事の大切さ


目次がそのままチェックリスト的になっておりますので、
気になったキーワードがある方は一読の価値があると思います。


目次
~~~~~~~~~~

はじめに

第1章【コミュニケーション編】
□楽しくなければ会社ではない

部下を全力で楽しませよ
□管理職は部下と「親友」になれ
□酒席に「仕事」を持ち込むな
□部下に嫌われる上司は、お客様にも嫌われる
□感性が鈍い上司は部下を不幸にする
□馬鹿話に興じて「共感」を示せ
□あなたは部下をどれだけ知っているのか?
□プライベートに踏み込んで信頼関係を築け

理想と現実のギャップを埋める
□誰に、どれだけ声を掛けたか記録する
□あなたの仕事を間近で見せよ
□中途採用者が即戦力にならないワケ
□定期的な二者面談で組織が締まる
□部下の自主性に期待するな
□コミュニケーションの本質は「回数」である

99%のトラブルは対話不足が原因
□部下には目に見える形で恩を売れ
□部門の状態を「公開」しないと不公平感が漂う
□「ありがとう」を形にしてみたら
□きついことほど明るく言え
□「信賞必罰」が社内を明るくする
□「いい会社」とは社員満足度の高い会社
□気遣いは伝わらないのが当たり前


第2章【人づくり編】
□「教える」以上に「育てる」こと

人づくりは非効率なほどよい
□人材教育は「急がば回れ」
□名選手、必ずしも名監督ならず
□「低レベルな教育」こそが人を育てる
□皆が平均点を取れるようにする
□「1トレーナー、1教育内容」が大原則
□「独自の工夫」より「物真似」させよ
□教育は、儲かって初めて意味を成す

部下の失敗は、上司の誉れ
□人間は失敗からしか学べない
□その気にさせて、失敗させる
□たくさん叱り、それ以上に褒めよ
□勤続40年、80歳パート主婦の涙の理由
□50円で人心を買う
□家族を「攻める」と部下が変わる

教育を嫌がる部下への対処法
□「人生とは仕事そのもの」と教えよ
□「自由参加」という名の「強制」
□「部分最適」志向が部下の成長を阻む
□部下にとって「会社」とは、あなたのこと

第3章【管理術編】
□「人」を管理する職場は暗い

管理するのはあくまで「仕事」
□嫌いな部下とうまくやる術
□働きは「客観的な事実」で評価する
□部下の心を問うてはいけない
□「できの悪い小学生の母」になれ
□悪いのは7回指示しない上司のほう
□前年同月「同日」比で仕事を管理する
□誰に、いつ、何を指示したか記録する仕組みを作る
□見た瞬間にアクションが変わるのが正しい「見える化」
□人は他人と比べられているうちは成長しない
□まず「仕事のタイトル」と「時間」を見える化する

人柄は信じよ、仕事は信じるな
□仕事をさせる→チェックする→フォローする
□それでも「人」は信用せよ
□「怠けるほうが面倒だ」と思わせる
□不正させない仕組みを作る
□不正をはたらく社員こそ、欠かせぬ人材

動機が不純でも、結果が清ければよい
□「分かりやすい夢」を与えよ
□「ゴール」と「褒美」が明確だと人は頑張る
□仕事にゲーム感覚を持ち込め
□反発社員にポストを与えよ
□業務改善のヒントは「反発社員」が知っている
□「それが当たり前」だと思うな

第4章【自律編】
□信頼されるリーダーの仕事術

いま、千載一遇のチャンスが訪れている
□資本ではなく「人」で勝負が決まる
□お客様は移り気、過去の成功体験は捨てよ
□「良いものが売れる」のではなく「売れるものが良いもの」
□売り手の論理を押し付けるな
□コカ・コーラの自販機に見る「生き残りの条件」

会社は仕事をしに来るところではない
□「売る力」=「聴く力」
□「仮説→実行→検証」で次の一手を決める
□1つの発見で成績ビリの社員がトップになる
□情報収集力を鍛え、仮説の精度を上げる
□会議を効率化すると会社は強くなる
□過去は全て「財産」である

~~~~~~~~~~


読み終えて一言で表現すると・・・・・
・・・・・・・・・・「共に実践」です。


それも上司とか部下とか関係無く、
影響力という視点で実行し続ける事が大切だという意味です。


うん、ハードルが高い(笑)


この読書を機会に、
また読書のペースをあげていきます。


今日も有り難う♪
☆-( ^-゚)v