罪の意識が生まれる理由

テーマ:

九州や中国地方、東海でも岐阜県などで

数十年に一度の災害の恐れが警戒されるほどの

大雨が続いていますね。

 

被害が大きくならないよう祈るばかりです。

 

命を守ることを最優先ですね。

 

私たちは、なぜか罪悪感を抱きやすい傾向があるように感じています。

 

罪悪感とは、

 

自分は罪を犯したのだから、罰を受けるべきだ、とか

罪を犯したのだから、幸せになってはいけない、などと感じる気持ちです。

 

罪とは、ルールがあって初めて成立する概念です。

 

してはいけないことをすると罪となり、

罪を犯したら、罰を受けるべき、という

考え方がベースにあるのですが、

 

これらの考え方は、生まれたばかりの赤ちゃんにはありません。

 

成長する過程で、周囲の人から教えられ、

それが真実だと信じることで、

罪悪感という感情が生み出されるのです。

 

「そんなことしたら怒られるよ」

「そんなことしたら嫌われるよ」

「そんなことしたら大変なことになるよ」

 

 

誤解を恐れずに言うと、

悪いことをしたら罰が当たるという考え方は

恐怖や脅しによるマインドコントロールです。

 

罪の意識には3種類あり、

1つは自分がしたことに対する罪の意識。

2つ目は自分がしなかったことに対する罪の意識。

3つ目は自分ができなかったことに対する罪の意識です。

 

できなかったことに対する罪悪感は

本来不要なものなのです。

 

なぜなら、できないこともあるのが人間だからです。

 

幼い頃に、

何かができなかったことを

責められて悲しい思いをしたり、

 

何かができなかったことを

責められて見捨てられる不安を感じたり、

 

そんな経験が繰り返されると、

できないことはいけないことだと

自分を責めるようになります。

 

さらに、自分で自分を責めることで

それ以上責められないように自分を守ろうとするのです。

 

心を守っているのです。

 

そうしなければ、心が壊れてしまうから。

 

できないことは責められることでも

恥ずかしいことでもありません。

 

自分を責めすぎるのはやめましょう。

 

あなた以外の誰も、あなたを責めてはいないのです。

 

 

 

今日はオウム真理教の事件で死刑が執行されました。

 

地下鉄サリン事件の日、

いつも通りのスケジュールなら

私も事件の起きた車両に乗っていた可能性が

非常に高かったのですが、

 

たまたまあの日、

いつもと違うスケジュールで行動したから

命が助かったという体験をしました。

 

 

助かった命のおかげで、息子たちにも会うことができました。

できないことも色々あるけれど、

できることを精一杯して、

これからも生きていきたいと思います。

 

生きていれば、何かで誰かの役に立てることがあるかもしれないので。

 

あなたがあなたらしくますます輝けますように。