となりの市町村ですが静岡4区の補欠選挙が昨日行われました。

選挙についてはやらなければいけないものだと認識しておりますので、

選挙が行われたことについては、不服はありませんが、

残念だったのはその選挙のやり方についてひとつの工夫もなかったことです。

 

今、国も市町村も事業者に休業要請しており、

補償がでるでないにかかわらず事業者側はある程度要請に従っています。

そして外出自粛や仕事に関してもテレワークして外出しないように呼び掛けています。

 

その呼び掛けている側が、選挙という人の集まる、人が外出することに関して工夫をしようとはなぜ思わなかったのでしょうか?

究極的にはオンライン選挙を実施することが歳費削減にもつながりますし、そこを目指すべきだと私は思っていますが、

今回それが間に合わなかったとしても事前投票期間を長くする、あるいは事前投票できる場所をなるべくたくさんに分散して密集せずに選挙できるようにする。

そのようにすることができなかったのでしょうか?

私は会計事務所の所長(事務所のリーダー)として一番心がけていることはこういう方針でやろうと言ったことについて、

私自身が率先してやることです。言行不一致は一番リーダーとしてダメですし、部下がついてこないでしょう。

 

頼むからこういう事態の時にはこの人の言うことを聞こう、この人もこうしているからそれに従おう、

そう思えるような行動を政治家、国家、市町村にはとってもらいたいものです。

(テレワーク、密集防止やれることを率先してやりましょう!!)

 

 

 

今回のコロナウイルスの騒動もそうですし、その前からそうですが、

ぜひマスコミや政治家の言うことを鵜呑みにせずに正しい情報を取得し、正しくない情報は捨てる、

そして正しい判断をするということが非常に大切な時代だと感じております。

 

今回のコロナウイルスの対策で言えば、当初から一貫して人の命、安全を最優先して、

責任を背負いながら人々に呼びかけ、政策を行ってきた大阪の市長、知事など維新の会の方々などは信頼できると思いましたし、

医療のことであれば山中教授などが発信していることは言うことを聞こうと思います。(あくまで私個人の見解です。)

他にも数名は私個人的に発言や行動を注視している方はいます。

それ以外の方(政治家、評論家、マスコミ)の意見や言うことは多くは世論を見ながらの結果論であり、

責任がない立場(マスコミ、評論家)での発言かいろんなことに忖度して最優先すべきことが何かわからず右往左往している政治家の呼びかけであるので、私自身は自分が信頼している方の情報や呼びかけに従って自分で考えて行動しようと思います。

本当は一番信頼できるのが内閣総理大臣であってほしいと思っていますが・・・

 

こういう非常事態の時は本当にリーダとしての資質が問われるなと実感しました。

私自身、内閣総理大臣、いろんな県の知事(特に静岡県知事)、そしていろんな市町村の長(特に富士市長)の行動、

言動、対応の速度、発信力等をみて思うところありましたので、

自分自身がそのようなときにリーダーであったならば、のちの責任論に恐れることなく、最優先すべきことを考え、

みんなを正しい方向に導けるような行動、発信ができるように日々研鑽を積みたいと思いました。

 

 

持続化給付金パンレット新しくなっていました。

file:///C:/Users/mochizuki1.DOM16877A/AppData/Local/Microsoft/Windows/INetCache/IE/1IXYUVIR/kyufukin.pdf

 

売上が50%以上下がっているような事業者の方は、

どうやら簡単な資料で給付が受けれそうです。

原則、WEB申請のようです。おそらく申請殺到すると思いますので、準備しておく必要がありますね。

 

うちのお客様でも休業するお客様がでてきました。

雇用調整助成金や持続化給付金などで補填できるところは補填してもらえるようにフォローしていきたいと思います。

 

無記名の掲示板などで好き放題書くという卑怯な行為は好きではないので、

素性をさらしたうえで私の意見で言いますが、国政の政治家の方はあんなに人数いりませんね。

半分以上いらないと思います。

 

なんの責任もなく政治評論家のように与党の批判しかしない野党(テレビの評論家と違いがわかりません。)

役職についておらず、こういった事態の時になにやっているのかわからない方々(特に比例代表の方々)

国会で一言の質問もしたことのない方々(うちの事務所の会議で一言も発言しなかったら怒りますよ。)

 

大阪の橋本さんも言っていましたが、民間に人との接触を8割減らせ、テレワークしろというなら、

国会も選挙もオンラインやテレワークにして人の接触を減らす努力を自分たちからしたらどうでしょうか?

選挙をオンラインにすれば歳費だってかなりの金額削減できるはずです。

自分たちが身を削らない、痛みがわからない、テレワークにして人の接触を減らす努力もしない、そんな人たちの言うことは響かないでしょう。

文句ばかり言っていてもしかたないので、私自身どういうことをすべきかうちの事務所のスタッフには方針を示して、

お客様にもその方針通り支援をしていきたいと思います。私は私自身が率先してやっていこうと思います!!