☆もっちぃの洋楽時々独り言ブログ☆-マンソン

独特な世界を築き上げヘヴィ・ロック界のカリスマと称されているマリリン・マンソンが、元交際相手の女優エヴァン・レイチェル・ウッドとの破局がかなりのトラウマとなったことを告白。剃刀で顔と手をスライスするほど苦しんだと語り話題となっている。

 マリリンはエヴァンと別れた直後に迎えた2008年のクリスマスに、人生最大の落ち込みを経験。誰とも会わず引きこもり「部屋の壁に歌詞を殴り 書き」、信じていた人間に見放され、裏切られことに苦しんだという。そして「自分をどれだけ苦しめているのか伝えるため」彼女に電話し、その度に「剃刀で 顔と手をスライスをした」と、米Spin誌のインタビューで告白した。ちなみに、158回電話したとのことだ。きっと、体はボロボロになったことだろう。

 また、今年5月にリリースした最新アルバム『ザ・ハイ・エンド・オブ・ロウ』に収録されている「I Want to Kill You Like They Do in The Movies」は、マリリンの「彼女の頭を大つちハンマーでめちゃくちゃに殴りたい」というファンタジーを綴ったものであることを明らかにした。

 グロテスクなルックスや破壊的なイメージから青少年に悪影響を与えると批判されているマリリン・マンソンだが、繊細な神経の持ち主としても知ら れており、バーレスク・ダンサーでフェティッシュ・モデルの前妻ディタ・フォン・ティースと離婚した原因ともいわれているエヴァン・レイチェル・ウッドと の恋愛に終止符が打たれたことが相当堪えたとみられる。

 なお、マリリンの「Heart-Shaped Glasses」PVに出演し「実際にセックスをした」と世間を騒がせたエヴァは、破局後も順調にキャリアを積んでおり、2010年2月にブロードウェイ で公演されるミュージカル版『スパイダーマン』への出演を契約。映画『スパイーダーマン』でキルスティン・ダンストが演じていたメリー・ジェーン・ワトソ ン役を演じるとのことで、話題を集めている。 (記事元 サイゾーウーマン)


いやぁ・・・

『スライス』って。。。

言い方は間違ってないんだろうけど痛々しいなぁ・:∵(;´∀`A

マンソンさんも恋の悩みとかあるのね(笑

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