こんにちは。なかじです。

もう一月も終わりですね。

一月の店舗での講座の様子をお知らせ。

今年始めの講座は、一月七日に、MOTHER WATER に講師としていらして下さった
白樺かご作家 ユーリさん

作家という枠に囚われない表現と活動の広さがあり、驚きと感動のお話でした。






ユーリさんは北欧からロシアにかけて白樺の皮で編むかごを学んでこられたようです。

白樺の木は、荒野に一番最初に生え出す冒険と開拓者の木で、成長も早く、森となる最初のきっかけを作ってくれる役割をもった木のようです。

そ樹皮は夏に剥ぐ。ちょうど良いタイミングで剥ぐ事が出来た樹皮は、スルスルと抵抗無く皮がきれいに剥がれ、まるで木が「
どうぞ」
っと言っている様なのだとか。

その皮で、大昔から先人達は、生活の道具を作って来たんだとか。




そうして編まれたかごは100年以上は持つ耐久性を持ち、一生ものの道具だそう。
興味を引いたのは
使わないかごはダメになりやすく、いつもよく使うかごは長持ちするのだとか。
人の暮らしのなかで育てるかごのようです。
何だか愛おしいかごですね。





そんなかご作りを通して白樺の木、そのものにも愛を持ち、白樺の木の大切さをも広げる活動をされています。

今年の3月には、また北海道にいらして
白樺の森を見る。
という会を開かれる予定だそうで。

まだ雪の残る3月の北海道の森を、カンジキをはいて奥へと進んで、白樺を見に行くのだとか。
静かなワクワク感のする冒険ですね。



また3月にお会い出来るのが楽しみにです。


ユーリさん
ご参加下さった皆様

ありがとうございました。




ユーリさんと白樺のかご達