産後にご注意!手首の腱鞘炎にならないために! | 田無、花小金井 マタニティー・産後・子育てママのためのマザーズ鍼灸院

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今日は、産後の方からのお悩みで多い
手首の腱鞘炎のケアをご紹介いたします♪
 
 
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【腱鞘(けんしょう)ってなんだ?】
 
まずは、腱鞘炎の腱鞘のご説明から^^
 
筋肉を骨につなぎとめるために、腱があります。
 
手羽もとを食べるときに、お肉の部分が筋肉で、筋(すじ)の部分が腱です。
 
筋肉が縮んだりするときに、腱のおかげで骨にその力が伝わって体が動きます。
 
この腱を包んでいるのが、腱鞘です。
 
腱が擦れて傷つかないように、腱を包んでいるカバーみたいなチューブ状のものです。
 
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【腱鞘炎の原因は?】

手首の腱鞘炎は、この腱と腱鞘が炎症をおこして、
痛みが起きている状態です。
 
子育てでは、
赤ちゃんの抱っこや、
ベビーカーを押したり、
フライパンやお鍋を持ち上げたり、
 
腕を使う動作が多いです。
 
 
痛みが出ているのは、手首ですが、
使いすぎているのは、腕の筋肉です。
 
また、手首の親指側に痛みが出ているときは、
手首の親指側を伸ばした状態で物を持ったりするのも、
腱と腱鞘がこすれやすく、炎症につながります。
 
 
【対策は?】
 
赤ちゃんを抱っこするとき、
物を持ちあげるとき、
 
なるべく体の中心に近づけてから持ち上げるようにする習慣をつけると、腱鞘炎になりにくいです。
 
○お鍋を持つときは、まず足を動かして、
おへその前にお鍋がきたところから、持ち上げる
 
○赤ちゃんを抱っこするときも、
まず自分が移動して、赤ちゃんをおへその前にくるような場所になってから、自分の体ごと迎えに行くかんじで、抱き上げます。
 
手だけ伸ばして持ち上げたり、抱き上げたりはNGです。
 
産後お腹にうまく力が入らなかったり、
会陰の傷などの痛みで体を動かすのがつらかったりで、
体を移動させずに、‘手だけで持つ’ことが習慣になりがちです。
 
肘を体につけて生活してみてください。
 
自然に、手だけ伸ばす習慣が改善されて、体ごと物を持つ感覚がわかってくると思います^^
 
手首の腱鞘炎は、ひどくなると家事も育児も支障がでるほどです。
 
早めの対策が大切です。
 
まずは、原因となる体の使い方を意識していただいて、
これ以上悪化しないように気をつけていただければと思いました。