こんにちは

指導教員(影のボス/部屋が一緒)が本日もう帰宅されたため
気がたるんでいます。
平和だ・・・←
部屋の空気が一気に変わったぞ・・・


やることないし授業も終わったし
暇だな~

授業は久しぶりに睡魔と戦うような授業だった・・・
先生は中間発表で私の発表に唯一質問してくれた人で
培地のことだったから少しは興味あったのにな~

今日は朝、来客があるとのことで
「すぎにゃんさん。コーヒーをバリスタで作ってだしてくれない?」
と指導教員に頼まれていたため(たぶん一番暇そうだったから)
2年ぶりぐらいに研究室のバリスタを使った。
操作を後輩に教えてもらった。←
予想外の人数に少し戸惑ってコーヒーカップをカタカタいわせてしまった。
無事に来客が帰ってカップを洗おうとしたら、来客と一緒にミーティングしていた先輩が洗い物をしていて
洗いますよて言ったらいいよいいよありがとう。と言われて
普段あんまり喋ってくれないからちょっと感動した。
指導教員にもありがとうと言われて、恐らく失礼なことはしでかさなかったんだろうとホッとした。
別に接客するわけじゃないのにコーヒーの配膳にいちいちビクビクするメンタルに呆れる。
毎日、学校にいくのが怖い。
終わったらお酒とゴハンが待ってると思ってなんとか頑張ってる。
だからコアタイムがきた時点で颯爽と帰る。
ほかの子達は実験してたりするのに。

本音は一分一秒でも学校に居たくない。
朝早めに来るのは遅刻が怖いから。

そんなに1秒でも学校にいたくないのに
ゼミの都合で私ともうひとりだけがミーティングがコアタイムより30分早い。
つまり通常9:35までに来たらOKなのが
9時には到着してミーティングの準備をして待機していなければならない。
いや、最近早起きで(今日は5時に完全覚醒)
間に合うんだよ・・・
間に合うんだけどさ・・・
なんか・・・
損した気分だよ・・・←

学校に行く前の白熱ライブビビットをまったり見ている時間が・・・
特に今週は発表で実験してないから
憂鬱だ・・・データありませんわ・・・


今日はとりあえずデスクワークして
暇だったので摂食障害関連でネットサーフィンしてた(実験しろよ)


暗い気持ちになった・・・

摂食障害の体験談で、
特に克服過程にある人達のを見ていたんだけど

どれも克服過程にありながら
暗いものというか、摂食障害が落とした影みたいなものを
引きずり続けている人達ばかりだったから。

本当に嫌な病気だなと感じた。
やっぱり、長い年月が必要なのはどの患者さんにとっても共通で
自分はまだ克服とは言えないけれども
この程度で今は抑えられているのだから
マシな方なのかな。

ちなみによく覚えてないけど歴4年程度です。
あ、でもチューイングとか含めたらもう少しあるのかな。

毎晩していた過食嘔吐
ひどい時には1日に3回以上はしていた時期もあったな・・・
実家でも誰もいない昼にやったり
夕食をこっそりもどしたり。

一生治らないかも・・・このままずっと摂食障害を引っさげて
ずっと苦しいまま死ぬんだって思ってた。
毎日吐きつづけて終わるんだって。

今でも摂食障害に終わりはないんじゃないかって思ってます。
どこかで体型や食事を気にし続けるような気がします。

でも、以前より体重にこだわらなくなってきて
嘔吐も格段に減り
少しですが希望がみえてきました。

ただ、回復の波にのっているだけで
またいつ過食嘔吐にもどるかわからないけど
もしまた過食嘔吐しても
その時は「今はそんな時期なのね」
って受け入れれる気がする。


またやっちゃった~私ってやっぱりダメ人間だ~!
ってならないと思う。
前回、回復の波にのって、また過食嘔吐に戻った時は
「私ってやっぱりダメ人間・・・」
って、落ち込んだ。
もう二度と治らないと思ってた。


摂食障害の「完治」ってものが、
私はまだ知識も浅くて、頭も悪いからよくわからないけど
いつかは自分が摂食障害の人の役に立てるような人間になれたらなって思った。

入院時代に医者から言われた一番印象的な言葉
「いつかはあなたが助ける側になるのよ」

そんな人物に、私はなりたい。

たとえそれが摂食障害というエリアでなくても、
誰かの支えになれたらいいな。