2周忌(子宮内膜ポリープ掻爬手術) | 重症新生児仮死で生まれたこまさの記録

重症新生児仮死で生まれたこまさの記録

2017年3月28日、新生児重症仮死で生まれたこまさ。
自発呼吸がなく、生まれてからずっと眠り続けていました。

2018年11月22日、こまさはお空に旅立ちました。
そんなこまさの入院の記録、成長の記録や回想、日々のこと。そして2019年11月からゆるっと妊活を始めました。

1122日でこまさが亡くなって2年。  


遠方からもお線香上げに来てくれたり、わざわざお花を送ってくれた人もいて、それぞれコロナ第三波渦ということもあって、来ることを決断してくれた人も、来るのを遠慮してくれた人も、それぞれ本当にありがたいなぁと思った。


たくさんのお花ガーベラに囲まれたこま。


うれしいねぇニコニコ

毎月月命日に書いているこのブログも更新が遅くなってしまった。。

こまー、ごめんーえーん



ほんとうは2周忌という節目に、こまさが生まれた日の事を詳しく書こうと思っていたのだけど、我が家の猫が病気になってしまったり、私の体調不良等もあってなかなか手につけられず。。

また時期をみて書けたらなと思ってます!!

(いつになるやら。。)




さて、妊活の方は、、、


はい。。妊娠してませんえーん



なので、子宮内膜ポリープを除去する手術を受けました!

私の通っているクリニックでは、内視鏡下手術ができないので、掻爬術という盲目的手術(見えないから当たりをつけて除去する方法)になるとのことで。

内視鏡下手術のほうが取り逃しもなく確実完璧とのことでしたが、大きな病院へ紹介状を書いてからになる為少し先になるとのことだったので、一周期も無駄にしたくないので、盲目的手術を選択しました。


前日子宮にラミナリアという海藻でできた棒を突っ込んで子宮口を開かせて、静脈麻酔をしての手術でした。ラミナリアと検索すると痛いと出てくるのでめちゃくちゃ不安でしたが、全く痛くなかったです。。個人差あるのかなぁ。


静脈麻酔、初めての経験でしたが、点滴に薬を入れて看護師さんと「いーち、にー、さーん、」と数を数えるのですが、5くらいで意識が飛びました。


次の瞬間「終わりましたよー」と声をかけられて、一瞬にして手術が終わっているという不思議体験びっくり(時計を見たら実際は20分位施術していたみたい) 


3時間位ベッドで休んで帰宅しました。


痛みは全然なくて何もなかったかのよう。。。



手術中、何か話しかけられて答えていたようなぼんやりとした覚えがあったので、気になってネットで調べてみたら、静脈麻酔って、自白剤みたいなもので、意識なく聞かれたことは答えてしまうらしいとか、暴言や卑猥なことを言う人もいるとかというのが出てきて(真偽の程は確かではないけど)、自分が何かおかしなことを言っていないか心配になりました(気が小さいので直接は聞けない)。



そして、私、冒頭にも書きましたが先々月の人工授精後からずっとなんとなく調子が悪いんです。。 



常に体がだるかったり、生理が2回連続で20日周期で来たり(普段は2830日周期)、出血量が少なかったり、クリニックで排卵を確認した4日後に生理が来たり、基礎体温が高温期低温期とわかれず一定という症状が続いています。

ホンモンバランスが崩れてるって感じ。

こんなこと今まで一度もなかったのに。。。



クリニックでそのことを伝えても「気にしなくていい」と一刀両断されてしまって、今また人工授精にむけてクロミッドを飲み始めました。


クロミッドの副作用って可能性ないかなぁ。。

こんな体調不良のなか人工授精やって効果あるかなぁ。。

不安だーショボーン


今通っているクリニックの先生はいっけん穏やかそうなのに、こちらの話をあまり聞いてくれないし、勝手にどんどん話を進めてしまうので、ちょっと、いや、かなり不安ですショック


でも他に不妊治療クリニックは近隣にはないし。。


田舎ってこういう選択肢が狭められるのが嫌だなぁ。。