水戸の魅力お伝えいたします。
水戸の美味しい物編
その3「福包」です
昨日は、日本で初めて餃子を食べたのは
水戸黄門という話をしましたが
明(みん)の儒学者
朱舜水(しゅ しゅんすい)が
徳川光圀公に
「福包」を献上したのが始まりです
そのときの餃子は
「福包」と呼ばれていたそうです。
それは、餃子は本場の中国では
縁起の良い料理とされていて
「長寿・子孫繁栄・金運祈願・五穀豊穣」などの
様々な祈りを込めて餃子を作るそうです。
そして人々の幸せを願う料理なので
「福包」と言われたそうです
「福包」食べるだけで
幸せになるような気持ちになりますね
水戸大好き
お読みいただき嬉しく思います
ありがとうございました
一般社団法人大和撫子和乃会
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