水戸大使の安達和子です
水戸の魅力お伝えいたします。
水戸の魅力発信
弘道館の第3回目は「水戸学」です
江戸時代の水戸藩の学風で
他藩の藩士にも影響を与え
これを信奉した吉田松陰らを通じて
明治政府の指導者に
受けつがれたと言われています
徳川光圀公が
明暦3年(1657年)から始めた
「大日本史」の編事業を通して
尊王論がはぐくまれました。
文政12年(1829年)に
藩主となった徳川斉昭公は
藩校の弘道館を設立するなど学問を奨励
尊王論に攘夷論をくわえて
尊王攘夷運動の発展に
大きな影響をあたえました
水戸大好き
お読みいただき嬉しく思います
ありがとうございました
一般社団法人大和撫子和乃会
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