和文化・おもてなしマナー講師の安達和子です
本日は【「間」を上手く使いこなす】について話しますね
三味線の間の悪い私ですが
講演会などでは
話す間が良いと言われることがあります
有難いことですね…
確かに、話すことに慣れていないと
頭の中にある原稿を
一気に話してしまいがちです。
これでは聞いている人が
どうかと言うことになりますね
一方的に言うのは仕方ないこととして
理解されないまま話が進行してしまう
可能性があると言うことです
話し方の講座などでも
「スピーチやプレゼンの目的は話すことではなく
相手に理解してもらうことです」と
お伝えしていますが、そのためには「間」を
上手く使いこなすことが重要なのです
コミュニケーションが上手な人は
自然と心地よい
「間」のある話し方をしていますね
そう・・・
昨日のブログを読んだ友人から
「間は、あらの後ですよ^_^」 と…
私、間違ったこと書いてしまったかと(;^_^A
あら「ま~」 ナルホド(笑)
他にも
「本の後だと関西弁 ほんまー」
「神田川だと、3畳一間ー^_^」だって
・・・
いつもお読みくださりありがとうございます
上手に「間」を使いこなしましょうね
お読みいただき嬉しく思います
ありがとうございました
一般社団法人大和撫子和乃会