和文化・おもてなしマナー講師の安達和子です
カラオケが誕生したのは
1970年ごろと言われいますが…
子どものころ
お友達のお家に行くと
マイクがついた小型のジュークボックスに
伴奏用のテープを入れて
歌うというものがありました
カラオケとは
「空のオーケストラ」という意味で
元々は放送業界の言葉ですね。
歌番組などで生伴奏ができない場合は
楽曲の伴奏の部分をあらかじめ録音しておき
それを流しながら歌手が歌うものだったようです
私は、カラオケが苦手…
意外といわれるけど
聞いているのは好きです。
今のカラオケは
「デンモク」で簡単に調べられるのに
先日、新年会で
カラオケも用意しているからと言われ
伺った宴会場では
なんと
昔ながらの本で調べて
番号を入れるタイプ~アナログ(笑)
カラオケ係をかって出て
「曲を聞いて入れる」
何でも便利になる世の中…
一昔前まではこうして
本で探していたな~なんて思いました
でもね
アナログカラオケ使用料が3,300円って…
何でもお金の時代なのですね
お読みいただき嬉しく思います
ありがとうございました
一般社団法人大和撫子和乃会