和文化・おもてなしマナー講師の安達和子です
毎回楽しみの
白石眞弓先生の染色教室に行って来ました。
今回のテーマはかわひらこ
単の無地の着物に
たくさんの「蝶々」を描いてきました
「かわひらこ」は
大和言葉で「蝶々」のことで
川の近くでヒラヒラ飛んでいたから
「かわでひらひら」で
「かわひらこ」となったようです
優しさに溢れた可愛らしい言葉で
大好きな言葉です
染色をすることで
ステキな作品になるのも
先生の魔法の手のお陰です。
蝶々の前の「あみふり」という技術で
色を入れていきます
蝶々の下の色です。
ここには3色入れてます
そして、先生が作ってくれた型に合わせて
色を染めます
オリジナルの着物が
出来上がることはこの上なく楽しいことですね
お読みいただき嬉しく思います
ありがとうございました
一般社団法人大和撫子和乃会