日本文化の集約「風呂敷」その弐 | マナー研修|和文化 おもてなし講師|水戸大使 安達和子のブログ

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和文化・おもてなしマナー講師の安達和子です乙女のトキメキ
本日は、昨日に続いて【風呂敷その弐】について話しますね ピンクハート 
   

一枚の布「風呂敷」は

千年を越えて使われてきた「千年布」ですキラキラ

名称は変わりながらも

形はさほど変わることなく受け継がれてきました。

 

ここにも、先人の知恵があり

相手を思う心があったのですハートハート

 

日本人が、心豊かな暮らしを営むことができたのは

常に感謝を忘れず

大切な資源を有効に利用する知恵や工夫があり

それが特別なことではなく

誰もが身につけていたからだと思いますラブラブ

 

その中でも、千年も受け継がれてきた風呂敷は

先人の教えが包まれているのです。

 

本日は包み方の話を…

風呂敷は、一枚の布で様々なものが包めます。

丸いボールやワインのボトルを持ちやすく包んだり

綺麗にラッピングのように飾ったりできるので魅力的ですキラキラ

 

最近、エコな生活に和ブームも広がり

風呂敷をお使いになる方も増えたようです。

私も風呂敷を一枚バックの中に入れておきますが

とても便利なものですハート

 

海外からお客様がいらしたときに

簡単なパフォーマンスでも風呂敷を使うことがあります。

一枚の布で様々なものが包めるのでびっくりされます。

丸いボールやワインのボトルを持ちやすく包んだり

綺麗にラッピングのように美しく包めるので魅力的です花火

 

宝石紫基本の「真結び」

結び目が綺麗に作れると、包み全体の形も美しく見えます。

風呂敷の正式な結び方である「真結び」は

固く結ばれてほどけにくい一方で

解きたいときには

魔法のようにするすると解ける結び方ですびっくり

 

「真結び」は、風呂敷の角をふたつ持って

2回結ぶものなのです。 

結び目が風呂敷に対し直角にならないように気を付けます。

 

(1)左右をしっかりと引いて一回結びます。

 (2)中央の位置をきちんと決め手前側の布に奥の布をかぶせてくぐらせます。

(3)左右をゆっくりと引きながら形を整えます。

(4)結び目をしっかりと締め、左右の端の形を整えて出来上がりです。

 

平包み

唯一、結び目の無い包み方です。

「平包み」はシンプルですが、格の高い包み方です。

 

隠し包み

真結びの部分を引き抜いて覆うようにすると

結び目がみえないので上品です。

 

お使い包み

真結びをすることで中味もしっかり安定します。

持ち運びに美しく便利です。


 

この他にも
「女学生包み」「四つ結び」「リボン結び」など

たくさんありますハート
 

そして、風呂敷の大きさも様々ですキラキラ

風呂敷には小さなものでは45cmから

大きなものでは布団も包める238cmまで

様々な大きさがあります。

包むものの大きさや用途に合わせて使い分けることができますニコニコ

 

また風呂敷は

上下は縫い目、左右はミミです花火

 

風呂敷は正方形ではありません。

実は、丈が一寸程(約3センチ)長いのです。

 

これは正方形に比べて

より伸縮作用が働いて使いやすいためです。

(最近は正方形の物も縫い目が四方ある物もあります)

 

まだまだ伝えたいので…明日に続きますアセアセ

 

風呂敷講座もございますハート

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お読みいただき嬉しく思います乙女のトキメキ

ありがとうございました ピンクハート

 

一般社団法人大和撫子和乃会 

 

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