日本文化の集約「風呂敷」その壱 | マナー研修|和文化 おもてなし講師|水戸大使 安達和子のブログ

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和文化・おもてなしマナー講師の安達和子です乙女のトキメキ

本日は【風呂敷】について話しますねピンクハート

 

ハート風呂敷ソムリエです…花火

 

日本には「包む」文化があります日本

 

着物で身を包むという言い方があるように

日本の民族衣装の着物は

着付けをすることで出来上がる衣装です👘

 

着物とは違いますが

同じように布で包むものといえば「風呂敷」ですハート

風呂敷は

平安時代のころは「平包」と呼ばれ

衣類などを持ち運ぶのに使われていました。

 

平包の「包」という字は

母親のお腹の中に赤ちゃんがいることを意味していますキラキラ

 

そこから、「大切なもの」

「相手を敬う」ということを表すようになりましたラブラブ

 

また風呂敷を結ぶの「結」は

何もない状態から新たに命が生まれることを指します。

江戸時代になって銭湯が広まり

このころから「風呂敷」と呼ばれるようになりました。

 

お風呂に行くときに風呂道具や衣類を包んだり

衣類を着る際に床に敷いたりするため

「風呂で敷く」ものとして、「風呂敷」となったそうですウインク

 

また、風呂敷で包むのは持ち運びに便利だからだけではありません。

ほこりなどで

贈り物が汚れぬようにとの相手への気遣いの表れです。

 

綺麗な状態で渡してこそ

品物に込めた純粋な思いが伝わるのです花火

 

そして日本の風呂敷ほど実用性に富み

役に立つものはありません。

風呂敷は小さなものから大きなものまで

様々な大きさがあります。

 

包むものの大きさや用途に合わせて

使い分けることができるのも魅力ですし

物を運ぶのにも敷物一枚で大活躍というところに

日本人の知恵があるのですラブラブ

 

風呂敷の使い方ひとつにも清浄を重んじ

ものを大切にする気持ちや

相手を思う心が込められています。

 

風呂敷には

私たちの生活に溶け込んでいる

「おもてなしの文化」も集約されていますハート

 

マナーやおもてなしは「相手を思う心」です。

大切なのは

自分本位ではなく相手の心をいかに考えるかです。

 

風呂敷で包み大切に持参したものを

相手に差し出すときには

温かい心遣いも一緒に包み届けたいですねニコニコ

 

風呂敷講座もございますハート

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明日も、風呂敷の話をしますねニコニコ

 

お読みいただき嬉しく思います乙女のトキメキ

ありがとうございました ピンクハート

 

一般社団法人大和撫子和乃会 

 

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