礼儀作法の「左」 | マナー研修|和文化 おもてなし講師|水戸大使 安達和子のブログ

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和文化・おもてなしマナー講師の安達和子です乙女のトキメキ

本日は【礼儀作法の左】について話しますねピンクハート

 

日本の礼儀作法では、左を優先します日本

食事のお茶碗の位置も、お米を盛り付けたお茶碗も「左」です。

また、お辞儀をするときにも「左手」を上に重ねます。

着物の合わせ前は右前と言いますが

「左の身頃」が上になりますねパー

 

座席も、「左が正席」で右が次席

右大臣より「左大臣が格上」です上矢印

舞台も、演者から見て「左が上手」右が下手

 

日本では古くから「向かって右側」が

「上手(かみて)=偉い側」とされてきたからですハート

 

障子やふすまも右前

家人から見て左側が外側にくるようにしています。

 

相撲も「東(左)」の横綱が最高位になります。

 

 

↓こちらにも書いていますので、ご覧いただけたら嬉しく思います。

左上右下~お雛様の並び方 | マナー研修|和文化 おもてなし講師|水戸大使 安達和子のブログ (ameblo.jp)

 

日本で車を運転するときの

左側通行も当たり前のことですね車

 

左側通行

帯刀をさしていた時代の名残と言われていますキラキラ

 

当時狭い場所が多く、対面通行のときに

左腰に差している刀の鞘(さや)同士がぶつかってしまい

武士同士の喧嘩になっていたようです。

この無用な争いを避けるために

侍のルールとして「左側通行」が定着したそうですタラー

 

また、欧米を手本とした説ど、いくつかの説が存在しています。

 

また「あの人の右に出るものはいない」という言い方もありますね。

偉い人たちが立つ場合、右側

本人達から見たら「左側」がより優れているという決まりがあったため

この表現が生まれたようです。

 

古事記では

日本の最高神である「天照大神(あまてらすおおみかみ)」は

イザナギの「左目」から生まれたと言われています星

 

このような様々な事柄から「左が上位」だったということがわかりますね。

 

でも一番大事なことは、どちらが上位かとではなく

相手を思う振る舞いが出来ることが

礼儀作法の基本だと思いますハート

 

 

お読みいただき嬉しく思います乙女のトキメキ

ありがとうございました ピンクハート

 

一般社団法人大和撫子和乃会 

 

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