折り鶴 | マナー研修|和文化 おもてなし講師|水戸大使 安達和子のブログ
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和文化・おもてなしマナー講師の安達和子です乙女のトキメキ

本日は【折り鶴】について話しますねピンクハート

 

日本には

誰かのために願い祈りながら作る「折り鶴」がありますおすましスワン

日本人にとっての「折り鶴」は

一羽一羽心を込めて折る特別なものだと思いますハート

 

大切な人へ想いを込めて折る「折り鶴」には

「相手を想い、願いを込める」という和文化の精神があるのです。

日本では、平安時代には折り紙があったようです。

始めは、目録や鑑定書として使われていました。

「折り紙付き」という言葉があるように

刀剣や美術品などの鑑定書として折り紙が使われたようですキラキラ

 

この頃は「折方(おりかた)」「折もの」「折裾(おりすえ)」という言い方でした。

 

江戸時代になると和紙の生産量が増え

庶民の間にも折り紙が普及しましたニコニコ

 

子どもの遊びとして、折り鶴が折られ始め

「鶴は千年、亀は万年」という言葉もあるように

病気の回復や長寿の願いをこめて

「千羽鶴」が作られるようになりましたおすましスワン

 

「おめでたい鳥」「縁起のよい」として

古くから折られてきた折り鶴が

千羽そろうと「よいことが起きる前ぶれ」と言われたようですラブラブ

千羽鶴は千羽じゃないとダメですか?と質問をされることもありますが

「千」という数は、たくさんという意味なので

千羽でなくてもいいのです照れ

 

千羽鶴に「病気回復」や「長寿」の願いが込められるようになったのは

戦時中、兵隊さんがお守りとして身に着けていた

千人針の影響があるようです。

 

神社仏閣などで色鮮やかな千羽鶴を目にすることがありますね。

今では平和のシンボルと考えられる千羽鶴は

被爆から10年後に白血病で亡くなった少女

「原爆の子の像」の佐々木禎子さんが由来のようです。

平和であることの大切さは

「9・11」の本日改めて感じています。

 

現在も、私たちは

新型コロナウイルス感染症で大変な日々を生きています。

 

この事態が一日も早く終息しますように願いを込めて

今日から毎日1羽ずつ心をこめて折りたいと思います。

 

 

お読みいただき嬉しく思います乙女のトキメキ

ありがとうございました ピンクハート

 

一般社団法人大和撫子和乃会 

 

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