川柳を始めて何年かになる。
あまり上達していない。
 俳句より気軽に作ることができる。
 5 7 5の17文字だ。
いろんなところで川柳は出ている。
 нHKのラジオで金曜日の23時台に大西康代さんが選者となって
いくつもの川柳を紹介している。
最後に3句が優秀賞に選ばれる。
 これは関西川柳の番組で毎週土曜日の午後にあったものが
金曜日の夜23時の後半に放送するようになった。
 大西やすよさんはその頃から知っている。
 夜の川柳は千通以上の投区があるとか。
人気があるようだ。

 簡単が手に取るようにわからない
 パソコンで、手に取るようにわかると書いてあるマニュアルが多い。
 それでもなかなかわかりにくいものだ。

 朝霧を沖の汽笛が知らせてる
 朝に三原港の沖合に停泊している船の汽笛が鳴り朝霧だと知らせている。
朝霧があって大きな船が停泊していると聞こえることがある

 ワイパーの動きでわかる外の雨
 小雨が降りだしたがあまり見えない目にはわからないが
バスのフロントグラスのワイパーの動き出したのがわかり雨が降り出したのを知る。

  あいまいにすればするほどあいまいに
 話をぼかして話すとさらにぼやかした話になっていく。

  川柳は面白い。
またどこかに投稿しようかな。
だが人の作った川柳は上手に思える。
隣の芝生かな。