朝食について | もころぐ

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あるアンケートによると、20代男性で朝食を食べるのは70%程度だという。
また、ドイツの哲学者カントは朝紅茶だけしか飲まなかったという。それでも講義や思索などの精神活動は十分できたそうだ。

 

ただ自分は栄養学的見地、及び午前中の仕事・作業を行うために、やはり朝食は必須であると考えている。
なので、よほどのことがない限りは朝食を抜かない。
基本的に、朝食は600kcalを目安に食べることにしている。タンパク質・ビタミン・ミネラルの補給は、昼食・夕食に回している。

さて、自分は朝食のとき本当に色んなものを食べている。

ご飯についてだが、これは必然的におかずを必要とする。ただ、これは準備が頗る面倒だ。
そこで、一時期はお茶漬けをよく食べていた。
パスタを茹でることもある。味付けは本当に簡単で、アジシオだけ振りかけて食べる。これでも意外と美味しい。
ただ、これもやはりお湯の準備などが必要である。
パンはどうか?実際パンを食べて出かけることは多い。
ただ、パンは何となく胃もたれすることが多い。体質なのであろうか。
菓子パンもあまり体に良いものではないと聞く。

カロリーメイトは重宝する。常温で置いておけるし、かさばらない。
いつでも食べることができる。
ただ、味に飽きてしまうというのが難点である。

最近やるのが、一日分の間食を朝食に回してしまう、というものである。
スナック菓子を食べたければ、朝食にしてしまう。
かっぱえびせんやドリトスを朝からパリパリ食べてしまう。代わりに、あとは寝るまで間食はとらないのだ。
体には悪そうだが、シリアル等を食べるのと大差ないだろう、という考えである。
一袋300kcalくらいあるから、エネルギー摂取効率としては比較的良い。
また、和菓子を食べることもある。大福やまんじゅうなど。
和菓子も朝食として食べることは想定されていないだろうが、スナック菓子よりは脂質・塩分が抑えられると思う。

一時期餅を食べていたこともある。正月に余った餅を消化するために食べていたらハマってしまったのだ。
それで、きなこや砂糖醤油などで食べていた。これもいつしか飽きて辞めてしまった。

ということで、朝食に関しては色々な食べ物を放浪しているのである。