厳しかった新型コロナ禍後の再浮上策としては絶好のタイミングになった東京ディズニー・シーの新エリアお披露目。

詳しいデータを持っていないのでわかりませんが、最近は、大阪のUSJが絶好調で東京ディズニーランド(シーは別勘定として)を抜いたというニュースもでています。ハリポタやミニオン等人気のアトラクションをどんどんぶつけてきた効果でしょう。

で、新しさが少しでていない?東京ディズニー・シーのニューエリア。多分、コロナ禍で工事の遅れ等あとずらしもあったのかもしれません。

タイトルの、「始まるのは、テーマパーク&観光施設の本気の集客策計画の市場投入!」が今春から熾烈化。

 

 

私、数回しか行ったことがなく、ディズニー内の地理に弱いくせに、行ったつもりで書きます。

舞浜新聞さんのこんなデータから

なんの数値かわかりませんし、制作費と書いてあるので比較しようもないものですが、2010年頃から停滞気味なのかな?と。

 

昨年の秋に発表された、新エリア「ファンタジースプリングス」と施設内ホテルが2024年6月6日開業するようだ。

ランドとシー合わせて、過去の最高入場者数は、2700万人を超えていたように記憶しているが、現段階で復調してきているとはいえ、この数値は超えられてはいない。

 

新施設は、シーの一番奥にできるので入場口も別の方が近そうだ。

絶頂期は過ぎてもアナ雪人気はすごいのでアトラクションも話題になるだろう。

ピーター・パンやいくつかのキャラクターがゾーンを形成する。

 

出来上がりイメージ

展開場所:

逆向きにしますと、

ディズニーシーの配置マップ:

マップの右上にできます。

ちなみに、ディズニーランドのマップも参考までに引用します。

ディズニーリゾートラインにJR舞浜駅降りたら乗り換えて2つ目のベイサイド・ステーション下車が便利。

駅が左上にあります。

 

春休みが終わってからなので少し待たねばいけません。

 

ディズニー発表のイメージより引用:

グーグルアースでの工事中画像:

 

春は近い!

 

 

追記:おっかけ調べたら、35周年の2018年度の入園者数は、TDLとTDSを合わせた東京ディズニーリゾート全体で過去最高の3255万8千人だったそうです。すご!