タコ社長の口利きで寅次郎は見合いをすることになった。
会ってみると、その相手は知り合いのお駒だった。
お駒にはお腹に子供がいて、
どうやら、亭主が女を作って逃げてしまったので、
腹いせで見合いをしたのだった。
一部始終を聞いた寅さんは
亭主を探し出し、亭主とお駒は「元のさや」へ
あっけなく、寅次郎の「お見合い」は終わってしまう。
この夫婦に盛大なもてなしをしたまでは良かったが
支払をおいちゃんに廻して、大喧嘩に!
そしてそばにいた博が我慢できずに寅さんをなぐり
寅さんはあっけなく負けてしまう。
このことで、寅さんはまた旅にでるのであった・・・
ある日、おいちゃんとおばちゃんが湯の山温泉のもみじ壮を
たずねると、
そこには寅さんがいた・・
しかも、寅さんはもみじ壮の番頭をしていたのである。
勘のいいあなたなら・・・・ わかりますよね!
そう、もみじ壮の女将 お志津(新玉三千代)に惚れていたからなのです。
こういう時の寅さんはなんといってもパワーがあります。
それから暫らくして、寅次郎がお志津の弟と染奴を駆け落ちさせると、
お志津はかねてから想いを寄せていた大学教授の吉井のところに嫁いでしまいました。
また、寅次郎は旅に出るのでした。
湯の山温泉は四日市市にあります。
湯の山温泉を訪ねたことはありませんが
四日市は一度、仕事で訪ねたことがあります。
日本板硝子とその関連会社の方にお会いしに行いきました。
食事をして、カラオケという流れになりましたが、
僕は翌日が会議の為、早々と帰途につきました。
四日市は駅のイメージしか残っていないので、僕なりに調べてみました。
ヤマトタケルノミコトが東征の帰途に通過したという伝説が残っているようです。
古墳時代から栄え、市内には土器窯や土器片出土地が分布しています。
民主党の岡田さんが副総理になりましたが、
兄の岡田卓也さんはイオンの創始者であり、
四日市はイオンの発祥の地でもあります。
僕は人材を集めるセクションにいた時期がありますが、
四日市市内で製造工場で働いてくれるワーカーを集めることは至難の技で、沖縄や北海道から人材を集めたことがありました。
また、日本人だけでなく、外国人労働者が8939人(平成22年)と多いのも四日市の特長です。
今号の寅さんのロケ地は湯の山温泉ですが、
伝説の一つに傷ついた鹿が傷を癒そうと温泉につかっていたの
で、別名 鹿の湯とも呼ばれるようです。
また恋結びのお寺として、永遠の愛と幸せに結ばれることを願って、折鶴を奉納しに恋人達が多く訪れる三岳寺があります。
そして日本一長い御在所ロープウエイ、
標高1212mの御在所岳山上まで結ぶロープウェイは、全長2161m、高低差780m。
伊勢平野、伊勢湾、知多半島が一望できるとのこと。
夜も運行しているので、その景色は絶景かもしれませんね。
寅次郎は博に殴られ、旅にでますが
その時、寅さんは“小さなハーレー?”で旅にでたようで
す・・・
これを見たお志津は(新玉美千代)はどう思ったのでしょうか?
やはり、恋には・・・・・?
1972年型 MC Shortster
エンジン シングルシリンダー 65cc two-stroke
ミッション 3速
次号に続く

