本日のご紹介は亀山駅前のお店で購入しました

 

いとう弁当店 志ぐれ茶漬

 

では、外観から

 

 

 

 

 

お弁当だけの販売も行っていますがもちろんご当地名産の亀山茶とセットで購入しました。ポリ茶瓶です。

 

 

かなり頑丈なプラスチック容器でした。お茶を入れた時に薄いのだと熱いからかな

 

中を

 

アップで

 

アサリのしぐれ煮です残念ながらはまぐりではないです

 

お茶をかけました

 

 

 

超渋いお店でした

 

店内です

奥に小さくスタンドが写っています。一応喫茶店もやられています。自家製のサンドイッチやおにぎりも販売していました。

 

 

 

 

 

店内に出ていた幟です

 

駅弁の案内です 当然現在は駅まで持ってきてもらえません

 

こちらの駅弁は現在長期販売休止中です。このまま消滅してしまう可能性もあります。

 

駅弁好きには亀山の茶漬駅弁、世にも変わった名駅弁としてかなり有名ですね。

かなり昭和レトロなお店にレトロな掛け紙、お茶きポリ茶瓶、いい味だしてました。

中はご飯にタレをかけてその上にあさりのしぐれ煮と刻み海苔、紅ショウガ、ふりかけ、桜大根がありました。

見た瞬間、海苔がたっぷりでしぐれ煮もほとんど見えず「なんじゃこりゃ」と思ったほどです。

のりをよけてアサリのしぐれ煮を頂いてみます。

桑名の焼きハマグリ、東海道中膝栗毛の一説にも出てくるほどの昔からの特産品ですが、現代はハマグリは高くなってしまったのでこちらではアサリを使っていました。他の方のレビューではハマグリを使っているというのもありますが、ここ数年はアサリのようです。桑名=ハマグリと頭の中にインプットされていますから致し方ないです。でも、桑名の時雨ハマグリの名店、貝新というお店から仕入れているようです。

 

長くなりましたが、単独で食べると塩辛いのが第一印象でした。紅ショウガやのりたまのふりかけはこれだけでもご飯は食べられますね。

ご飯にかかっているタレも甘いものでした。

亀山茶をかけると、全く別物の駅弁になりました。アサリのしぐれ煮も水分でふやけて塩辛さも中和されて見た目よし、味もちょうどよくなりこれは絶品です。他の具材もしぐれ煮から出た貝のエキス、煮汁、タレやお茶と混ざって本当にいい感じのお茶漬けに大変身しました。

お茶自体はさほど濃くないのもちょうどいいなと思いました。

駅のホームでずるずるっとあっという間に完食するほどのうまさでした。

 

本当にこの珍駅弁、このままなくなってしまうのかどうか分かりませんが、店主がなにぶん高齢なのでこのまま廃業の可能性もあります。

もし、再開できたらまた食べて見たい駅弁です。