クリスマスにマット両親からHeathCeramicsという食器やタイルを作っている製造会社のギフト券を頂きました
欲しかった色が見つかり、全て2nd qualityのもので揃えたので、大分お得
0% chlorine breachの文字。
サンフランシスコから30分ほどのSausalitoというところにある会社。
お友達に教えてもらって、初めて知りました。
シンプルだけど、重めで品のある食器たち。
サンフランシスコ市内にもショールームはいくつかあるんですが、こちらはツアーもでき、2nd qualityのものも買えます。
2nd qualityとは、言うなれば欠陥品なんですが、皿の上の点が一つあったりとか、皿の裏に少し傷があったりとかの程度。
欲しい色が見つかればお得です。
以前から新しい食器が欲しかった。
今まで使ってた食器はマットが学生の時から使ってた物。
で、昨日BerkeleyのScience Museumに行ったついでに早速買ってきました
大きなお買い物でしたが、義両親から大きな額のギフト券を頂いたので、私が財布から出した差額は79セント
買ってからお店の人に教えてもらって知ったんですが、こちらの食器は一般の食器洗い機の洗剤が使えないとのこと
「Cascadeとか絶対使っちゃダメだよ」と念押しされました。
理由がわからなかったので、色々調べてみました。
まず、この食器は酸性度に弱い。
酸性の物に長く触れると、シミになりやすいんだそうな。
酸性度の高い食べ物に使うときも、すぐに洗ってねと注意書き。
で、なぜそれと食器洗い機洗剤が関係あるかというと、食器洗い機洗剤にはブリーチが入ってるんです。
初めて知りました。
手洗い用の食器洗剤には入ってないんですが、食器洗い機用の洗剤は肌に触れる危険性がないため、ブリーチなどのキツめの化合物が入ってるんだそうな。
だから使うなということね。
というわけで、食器洗い機の洗剤を買い替えしました。
CascadeのPod洗剤は色が綺麗で、子供が間違えて口に入れてしまうから気をつけてという注意書きを見かけたことがあります。
ブリーチ入ってるなら、なおさら納得
