こんばんは あやぱんです
週に一度のお楽しみ
ワールドプロレスリング
録画していたのを観ました
(関西は3日遅れの火曜深夜放送なのです)
今週は、
6.19大阪城ホール大会
IWGPヘビー級選手権試合
オカダ vs デスティーノ内藤
(ちょっとこの呼び方気に入っちゃった)
30分ブチ抜きでしたね~
編集はされていたものの、改めて観ると、
本当にすごい熱量の試合でしたね…
そして、ベルトを奪還したあとの
オカダ選手のマイクパフォーマンス。
『俺が、新日本プロレスを
世界の新日本プロレスにして』
改めてこの言葉を聞いて、安心しました。
こういう考えの方が、チャンピオンでいてくれてよかったなぁ~って
オカダ選手は、確かNEW WORLDのインタビューでも、
同じ趣旨のコメントをされていました。
『自分自身が世界に行くというよりは
新日本プロレスを世界レベルに持っていく』
というような
これは私の妄想ですが…
レスラーとしても、ひとりの人間としても尊敬し、
同じユニットということもあって、人一倍慕っていたであろう
中邑真輔選手が退団、
そしてWWEで活躍されている様子を見て、
きっと、
自分も世界へチャレンジしたい。
という気持ちが刺激されていると思うんです。
きっと、体力的にも技術的にも
「旬」なうちにどこまで通用するのか挑戦したい
という気持ちは多かれ少なかれあると思うんです。
でも、
新日本プロレスそのものを世界レベルに引き上げることによって
自分も世界へ行く
という道を(今のところは)選択してくれている。
中邑選手をリスペクトしながらも、
全く同じ道をゆこうとはしないのも、
オカダ選手らしいな、と感じたり笑
プロ野球選手がチームを移籍するのとはワケが違います
海外の団体に行ってしまうということは、
生で観戦できる機会も圧倒的に減ってしまうし、
入ってくる情報量も減ってしまいます
私が応援している
KUSHIDA選手も、
海外志向の強い選手だと思います…
だってリングネームが、もう…
世界どこでも通用するようにつけちゃってるじゃないですか笑
以前のインタビューで、
いつかWWEに挑戦したい
発言もなさっていましたので…
ファンとして、
応援する選手の夢が実現するように後押しするのが正しいあり方だと思いますが、
純粋に寂しいというのもまた事実で…
う~ん、複雑
(結局真顔か)
そんなこんなで…
(また強引なまとめ)
オカダ選手のこの発言は、
非常に頼もしく思ったよ
という、お話でした~
やはりアレか…
これも、KUSHIDAロス症候群の
症状の一種なのかっ
(誰かお薬をくださーい)