どうだろう
小屋の中にいる時間が長いので、小屋の中が一番、おしっこウンコがたまっている
しかし
それ以外でおしっこウンコが最もたまっているのが、トイレ付近だ
付近と言うのは、トイレが小さいためか、多少トイレの外にこぼれているのだ
しかし、さっきもちゃんとトイレでウンコをしたところを見た
おしっこも同じ場所辺りでよくしている様だ
食いしん坊
なので試しに、サークルの前の間仕切りを外してみた
午前中は全く小屋から出ず
しかし
よほどお腹が空いたのか、午後になると恐る恐る顔を出し、ペレットを食べ始めた
あの忍び足は可愛くてたまらない
かなり私の存在に慣れてきたらしく、私がじっとしてる時にはエサを食べに出てくるようになった
昨日までは私の顔を見るだけで慌て逃げていたことを考えると、かなりの進歩だ
試しにサークルの外からリンゴを手に持って与えてみた
すると恐る恐るリンゴに近づき、私の手からリンゴを引ったくり小屋に持っていった
その後、キャベツとブロッコリーも手から与えてみると、同じように引ったくられた
ブロッコリーはブツブツ部分は嫌いな様で、茎の部分をキューリスティックの様にカットすると食べてくれた
やはりモルモットは夜行性の様で、今は小屋によじ登ったり、うろうろしたり動きが活発だ
そのうち走り回るかもしれない
掃除
今度は抱き抱えるのではなく、サークルの外にさらにサークルを作り、外側の段ボールハウスに移ってもらう作戦にした
終わるまで一時間かかった
なかなか段ボールハウスに移ってくれない
そして、掃除が完了した家に戻ってくれない
クルトンは一度だけ勇気を出して自力で小屋に戻ろうとしたが、サークルの入り口を間違えてしまい『あれ?小屋は目の前なのに入れれないよ!』って感じになり、焦った彼は段ボールハウスに戻り小屋に帰るのを諦めてしまった
それからは段ボールハウスから全然出てこなくなったので、仕方なく段ボールハウスを撤去したところ、やっと帰ってくれた
段ボールハウスでもウンコポロポロおしっこしまくりだった
本当は抱っこして体重を量ったり、グルーミングしたりしたいのだか、彼がもう少し慣れるまで我慢しようと思う
今日気づいたことは、姿勢を低くして彼の前で「クルトン」と呼ぶと、彼も同じように口を動かすこと
最初は偶然かと思ったが、パターンを変えて何度か呼んでみても、明らかに私に合わせて口をモグモグしている
めちゃくちゃ可愛い
でも何なんだろう
モルモット日誌 始まり
3日前の土曜日にモルモットを飼い始めた
名前は『クルトン』
クリスマスイヴに生まれた生後6週間くらいの子供
オスのシェルティモルモット
小さめの犬用のサークルで飼っている
寒さ対策に、透明の薄いテーブルクロスでサークルを囲っている
ヒーターは卓上セラミックファンヒーター200Wを改造して、ファンの音か極少になるようにしたものを使用
サークルにクルトンを入れた直接は硬直
10分くらいすると足元のチモシーをムシャムシャし始めた
その後3時間くらいはチモシーのみ食べ、大あくびをし、少し眠り、またチモシームシャムシャの繰り返し
たまに小屋の上によじ登り、ウンコをポロポロ
しばらくすると恐る恐るペレットの入った食器を覗き、ポリポリ食べた
そしてトイレの上に設置した水入れをガチガチ言わしながら給水
チモシー→ペレット→水を3回ほど繰り返し小屋の中に直行する
私と目が合うと猛ダッシュで小屋に逃げる
その日の晩は掃除せず放置
リンゴ、キャベツ、ブロッコリーをあげると、真っ先にリンゴにかじりついた
キャベツはちょこっと
ブロッコリーはノータッチ
リンゴは本当に好きみたいで、小屋まで持っていって食べてた
翌日の夕方、掃除するためにクルトンを捕まえようと試みる
猛烈な勢いで逃げ回るが、なんとか捕獲
掃除はペットシーツを取り替えるくらいで、簡単に済んだ
しかし
最初から臆病だったクルトンが、さらに臆病になってしまった
私の姿を見るだけで小屋に直行してしまう
食べる姿すら見せてくれなくなった
無理に捕獲したのがまずかったようだ
なので、昨日は掃除はせずエサの交換だけ
サークルに間仕切りを作り、私の姿が見えないようにした
昨晩はサークル内でかなり走り回っていた
サークルには慣れてきたみたいだ
しかし、今日は掃除してやりたいのだか、どうやってクルトンをサークルから出すか悩み中…
▲ピモッシュクラブ という生体通販屋で購入。
ものすごく心配だったが、ちゃんと届いた。
上の写真はサイトに載っていたもの。
ちなみに、彼をお迎えした日は朝から雪が降っていた。