断捨離とまでは言わないにしても、お家が片付かない理由は、モノの量が多いからです。
お片付けの得意不得意は、脳の仕組みに関係していて、空間認識能力が高い人はお片付けが上手なのですが、私たちの様にごく普通の人たちは、空間認識能力が高くないので、基本的にたくさんのモノを空間にしまうということが苦手なのです。すっきりとした空間を手に入れるための手段としては
①モノの数を減らすこと
②収納スペースを増やすこと
パターンしかありません。
今回は②についての方法をお伝えしていきます。
その理由として
①のモノの量を減らすことは1番手取り早い方法なのですが、メンタル的な部分も大きく関係してくるので、人によってはハードルも上がってしまい、自分ひとりで取り組むにはハードルが高い場合があります。
②であれば、お家を建てるときに、場所によっては、少ない予算で収納スペースを確保することが出来るので、お客様へのご提案の際選択肢のひとつとしてご提案させていただいております。
グルニエとは..
小屋裏スペースを利用した収納スペースのことです。建築基準法でも140cmの天井の高さであれば、二階建ての場合は二階建ての扱いになります❗️
間取りによっては、6畳、8畳の広さも確保出来ます。専用の階段をつけるとコストアップしてしまうので、ハシゴで充分だと思っています。普段は使わない季節のもの(お子様がいらっしゃるご家庭であれば、お雛様や兜)クリスマス用のツリーなどです(^○^)
我が家にもハシゴで上がる6畳のグルニエがありまして、捨てたいけど捨てられない書籍を置いていました。
ハシゴの小屋裏収納は、作っても不便だから...という体験談を目にすることがあります。不便で良いと私は思っています❗️
もちろん、階段をつけるスペースがあれば、更に便利ではあります(^^)
実際に使っていて、毎日使うモノを小屋裏にはしまわないですし、ワンシーズンに一回ぐらいの出し入れでであれば、まったく問題ありません(^^)
それよりも、一年に一度しか使わないモノのために、住空間を狭くして、大きな収納スペースを作ることの方が、建築費用のことを考えてももったいないと思います‼️
納戸を3畳作るのであれば、畳1枚分のクローゼットにして、リビングを1坪増やすと、毎日の生活が豊かになります(^^)
クローゼットに入り切らない普段使わないモノをグルニエに仕舞えば良いのです。
皆さまもお家づくりの参考になったら嬉しいです(^o^)
お片付けの得意不得意は、脳の仕組みに関係していて、空間認識能力が高い人はお片付けが上手なのですが、私たちの様にごく普通の人たちは、空間認識能力が高くないので、基本的にたくさんのモノを空間にしまうということが苦手なのです。すっきりとした空間を手に入れるための手段としては
①モノの数を減らすこと
②収納スペースを増やすこと
パターンしかありません。
今回は②についての方法をお伝えしていきます。
その理由として
①のモノの量を減らすことは1番手取り早い方法なのですが、メンタル的な部分も大きく関係してくるので、人によってはハードルも上がってしまい、自分ひとりで取り組むにはハードルが高い場合があります。
②であれば、お家を建てるときに、場所によっては、少ない予算で収納スペースを確保することが出来るので、お客様へのご提案の際選択肢のひとつとしてご提案させていただいております。
グルニエとは..
小屋裏スペースを利用した収納スペースのことです。建築基準法でも140cmの天井の高さであれば、二階建ての場合は二階建ての扱いになります❗️
間取りによっては、6畳、8畳の広さも確保出来ます。専用の階段をつけるとコストアップしてしまうので、ハシゴで充分だと思っています。普段は使わない季節のもの(お子様がいらっしゃるご家庭であれば、お雛様や兜)クリスマス用のツリーなどです(^○^)
我が家にもハシゴで上がる6畳のグルニエがありまして、捨てたいけど捨てられない書籍を置いていました。
ハシゴの小屋裏収納は、作っても不便だから...という体験談を目にすることがあります。不便で良いと私は思っています❗️
もちろん、階段をつけるスペースがあれば、更に便利ではあります(^^)
実際に使っていて、毎日使うモノを小屋裏にはしまわないですし、ワンシーズンに一回ぐらいの出し入れでであれば、まったく問題ありません(^^)
それよりも、一年に一度しか使わないモノのために、住空間を狭くして、大きな収納スペースを作ることの方が、建築費用のことを考えてももったいないと思います‼️
納戸を3畳作るのであれば、畳1枚分のクローゼットにして、リビングを1坪増やすと、毎日の生活が豊かになります(^^)
クローゼットに入り切らない普段使わないモノをグルニエに仕舞えば良いのです。
皆さまもお家づくりの参考になったら嬉しいです(^o^)