噂。ネットで拾ったあくまで噂です。

次男の宮ご一家が以前、ブータンに行かれたことがありましたね。つっこみどころ満載だったご旅行でしたが(ぼっちゃんの「草とか木とか…」発言、写真加工疑惑、ボール運びができますアピール?、矢を引けない動画など盛沢山)、それに関してのタレコミです。

 

あの宮家が昔からやっているやり方なのですが、こうして海外に行くときは、マスコミ各社に記者一人あたり100万(!!)円ずつ配って、旅費も宮家が出していると。その代りに、アゲアゲ記事を書いてもらう…というもの。

 

現場では、記者とカメラマンが旅行中ずっと抜けるわけで、各社とも留守番してる人たちにしわ寄せがいって不平不満だらけらしいと。お土産もらったくらいじゃ全然割に合わない、と。

 

次女さんのペルーご公務?でも皆さん不思議に思いませんでしたか?なんであんなに次々ニュースが流れるのだろうと。つまり実際記者さんたちが張り付いてるわけです。…でも、ペルーですよ?行くだけでも大変。渡航費も旅費もものすごくかかるのに、それを…各社が、大枚はたいてでも、何百万かかっても、次女さんを追いかけなさいと…マスコミ各社が決定してる??そんなにお金使って長期間滞在したいの??次女さんのために??

 

・・・でも、あの宮家の常套手段を知ってると、腑に落ちるはずなんです。それぞれへまず100万かどれだけかは知らないけど、お金を渡す。渡航費も持ちますよと。その代わりいい記事よろしく!!…ってことなんです。

 

なので今回の次女さんのギリシャ訪問も、次から次へと、次女さん頑張ってます、次女さん美しい、次女さん素晴らしいのアゲアゲ記事がどんどこ流れるはずなんです。なんでこんなにおかしな(だっていくらなんでも「東洋のダイアナ」って…やり過ぎでしょ…)記事ばっかり出るのか。しかも記事の数がなんでこんなに多いのか。それは…その陰に取引があるからだと言われています。そしてそのやり方は…おばあさまの代からしかと受け継がれているというわけです。

 

エトセトラジャパンさんでも記事としてあげられていましたが、先日、ぼっちゃんと父上が玉川大学に行きましたよね。ぼっちゃんの「自然誌」が興味あるアピール、だったのかわかりませんが。その際も…びっくりなことが起こっていたんです。

ぼっちゃんと父君は、4月6日の午前10時半すぎに玉川大学を訪問されたとあります。そして3時間ほど滞在し、養殖アワビを食べて帰られました。しかーし。

なんと…こちらの報道ニュースでは、同日午前10:31に!!ニュースがあがっている‥‥。ど、どゆこと???

 

だって…10時半過ぎに玉川大訪問したんですよね。そしてニュースは10:31に報じられている。なんでこんなことができるのか??1分で編集できるスゴイ人でもいらっしゃるんやろか??

 

もうこれはどう考えても…事前に取り決めがあったから。しか考えられません。この日にぼっちゃんがどこどこへ行きます。なのでこういうふうに取り上げてくださいと。事前に、こういう報道をしてくれ、って御用記者にお達しを出しておくのが…あの宮家では当たり前のことなのでしょう。

 

そう考えると…今、次女さんがギリシャにいっていますが‥‥違ったふうに報道が見えてくるのではないでしょうか。あら?どうしてこんなにも次女さんの行動が逐一ニ

ュースになるのかしら?と。

 

そして…これはきっとアゲアゲ記事ばかりになるのだろう。と予測もつく。そして実際に…お衣装と美貌を誉めそやす記事がすでに出ていますよね。

こういう報道が、証拠、ともいえるのではないかと。あの宮家から…もしかしたらお金が出ている。そして、おばあさまの代から続いている、コントロールが続いている。と。

 

この、「東洋のダイアナ」という表現を使ったとされる現地メディアですが、ヤフーニュースでは早速、このメディアの信憑性についてツッコミが。

 

このメディア、次女さんは29歳なのに30歳と書き、次女さんの20歳の誕生日には8万人もの国民がお祝いにかけつけ(←2014年の一般参賀の8万人と明らかに勘違いしている)、長女さんはメトロポリタン美術館で勤務してるとか(もちろんしていない)…全く信用できないレベルのメディアだということが露見。

 

そのメディアが、次女さんのことを、「東洋のダイアナ」「天性のコミュニケーション能力がある」「日本国民の希望の象徴」…と書いてても、すんません…全く信用できない、というかむしろ、失笑を誘っているとしか、思えない…。ここまでくると、わざと逆に落としてる?と思ってしまう…。

 

前回のペルーの時と同じように…アゲアゲ記事がこれでもかと続くんだろうな。そりゃお金もらってたら絶対にいい記事書かないといけないでしょう。そしてそれがおばあさまの時代からの慣習ならば。

 

…勝手な推測ですが、結婚したい次女さんは、こんなにも公務頑張ってますアピールを…しときたいのかなと。だって…それまでは「ロイヤルニート」とまで揶揄されていて、大学卒業してもどこにも就職せず、かといって公務もあまりせずで、むちゃくちゃ評判悪かったですもんね…。

 

必死の公務頑張ってますアピールですが…そして、着用してるニットがお安いとか必死にニュースにしてますが…

でも、いくらニットが2980円でも、国民には…全く響かないです。だって、次女さんって、ご自分のわがままで、ご両親と一緒に暮らしたくないがために、新たにできた宮家の数十億かけた御殿には引っ越さず、11億円の!!お屋敷に居残り続けていますよね。本来ならそこは仮の住まいで、ご一家が御殿に引越しされたら、職員たちの職員棟として使用するから無駄にはなりません…て話だったのに。でも次女さんが居残ったから、新たに職員棟をさらに作る工事が必要になりましたよね。それでさらにまた何億もかかり。さらにその11億円のお屋敷から、本来のお屋敷に移動するための通称「すっぴんロード」建設に2億円。…いやほんとに意味不明です。

 

11億円のお屋敷ぶんどる前科があるのに…このニット2980円です!お安いもの着てます!庶民派です!!…って言っても…いや誰一人として信用しないと思います。お召し物の値段よりも、11億円の御殿で快適♪一人暮らしを今すぐやめたほうが…国民へのアピールになるはずなんですが。

 

…正直、こういう金銭感覚、我儘を通す性格のお嬢さんを…やんごとなき家柄のおうちは、お嫁さんとしてほしいのかしらん??と思います。普通は…ご遠慮したくなりそうな気が。

 

さてさて…次女さんがギリシャ滞在中、マスコミの報じ方に注目ですね。裏事情?を知っていると、はいはいやっぱりそう来ましたね~と…冷ややかに見ることができるかもしれませんDASH!

 

個人的には…前回のマチュピチュでの「おーという感じがします」を越えるような…何かが見たい。ワクワク。な~んて意地悪い気持ちになっております(^^;

 

 

さて、ここからは話題を切り替えて、イギリスのことを。イギリスのTruro(トゥルーロー)という市へ行ったときのこと。ティンタジェルからはバスを乗り継いで行けました。

泊った宿から街の中心へは徒歩で行けます。途中の道が…雰囲気がありました。

遠くに見えるのが大聖堂!Truroの大聖堂を見たくてこの町に来ることにしたのです。

街の中心部。大聖堂が見えます!

美しいです…Truro Cathedralです。

大聖堂はほとんどのところは無料で中に入れます。

私はかつて、イギリスにある大聖堂を全部巡る旅をしたいなと思っていました。記念すべきひとつめはYork Minsterでした。そこから…私のイギリスへの旅行が始まっていきました。今…あらためて思います。また、大聖堂を巡る旅をしたいなと。

大聖堂にはドネーションボックスがあるのですが…時代は変わりました。現金じゃなく、カードでタッチで!!募金するシステムになっていた…。びっくりです。

この日は無料で聴けるランチタイムコンサートが開催されていました。

地元の若い音楽家たちが出てたっぽい。バッハ…なかった。残念。ショパンのエチュードとかラフマニノフのプレリュードとかいろいろ。

大聖堂だからか…響きが独特でした。コンサートホールとは違った雰囲気。

大聖堂でこんなふうにコンサートが開催されているなんて…なんて素敵なんだろう。

もちろんTruro大聖堂自体も本当に美しい。大聖堂を訪れるといつも心がすうっとします。

ピアノはヤマハのグランドピアノ。けっこう大きい。

こんなところにもヤマハがいるんだなあ。

イギリスではヤマハはあまり見たことがなかったのですが…どちらかというとイギリスかドイツ系のピアノが多くある印象です。

コンサート終了後は、ピアノは脇へと移動されていきました。

何枚も写真を撮ってしまいました。

Truroは日本人にはあまり知られていない町かなと思います。特にこれこれが有名!というよりは…イギリス人に聞いたらショッピングが楽しめる町、とのことで、大聖堂の他には…う~ん、何が見どころ?と出て来なかったりDASH!やはり一番の見どころは大聖堂だと思います。

いくつも大聖堂を見てきましたが…このTruroの大聖堂は、個人的にはかなり好きな部類の大聖堂でした。

この大聖堂を見たいがためだけに…Truroに来ました。その価値はあったと思っています。

この空気感が…好きなのです。…なんか過去生と関係あるんかな(^^;

ちょくちょく大聖堂内でのイベントが開催されているようで、そういう大聖堂の在り方も素晴らしいなと思いました。

大聖堂は、普通に椅子に座っていてもとても心地よく感じるのですが、歩いているの…落ち着きます。奥の方へ行ってみると。

北の回廊を進みます。するとそこには…不思議な美しさを醸し出している十字架が。

アーティストのMichael Finnが制作した十字架です。光が注いで…美しい。

なんだかこの十字架に惹きつけられました。

Finn氏は、Falmouthカレッジのプリンシパルだった人みたいですね。敬虔なクリスチャンでもあったと。もうお亡くなりになっている方です。

 

この十字架が発するエネルギーに・・・しばし、同調してみました。静寂。静けさ。純粋な信仰心。そして…生きることへの探求の道。生きるとは。命とは。信仰とは…。

大聖堂は…私たちに静寂を与えてくれます。心、精神に…穏やかな静寂をくれます。

自ら考える時間。感じる時間。それが惜しみなく与えられる場所。それが大聖堂だと思っています。

キリスト教式のメディテーションのお知らせも。ここに長く滞在してたら、こういう会、サークルにも参加できて面白そう。

豪華な祭壇。

どこをとっても…美しさと光がある。

磔の作品が…。

いつごろのものなのかはわからず。

大聖堂で最も古い部分、16世紀の部分は工事中でした。

しばらくすると…オルガンの音が。オルガン奏者らしき人が演奏を始めました。練習なのか、この時間帯は必ず演奏するのかはわかりませんでしたが…。

大聖堂に…美しいオルガンのメロディーが響き渡ります。それをこんなど真ん中で聴かせてもらいます。

思わず・・・じっと見続けました。後ろから、こっそりと…。

このあと、夕方からevensongがあったので、再度、私は大聖堂にもどって来ることになります・・・。もちろんevensongは誰でも無料で参加できます。

とても…心洗われる場所でした。Truro Cathedralは。やっぱり私は…大聖堂の雰囲気がすごく好きだ。ということもあらためて思い出しました。

 

これから…まだ行ったことのない大聖堂を訪れる旅をしたい。そう、あらためて思いを強くしました。

 

自分の心が心地よい静寂に包まれる場所。みんな、どこかに、その安全な聖域を持っていると思います。お寺の人もいるだろうし、神社の人も、山の中の人もいるでしょう。どこかに、自分の心が、果てしなく…静けさに包まれて安心できる場所がある。

 

私にとってそれは、イギリスの大聖堂なのかもしれない。と思いました。ずっといたいと思える場所。

 

次は…どこの大聖堂に行こうかな。リストアップし始めると、ワクワクと計画が止まりません。止まらなくなるので…危険なのですごく時間に余裕がある時しか…できません(^^;

 

それでは皆さま、今日も明日も素敵な一日をお過ごしくださいアップ