先日、休日当番医に行ったら・・・・1万以上かかってもうた。

これに松葉杖のレンタル代2000円(松葉杖返却したら戻ってくる)と合わせて、合計13,320円かかっちまった・・・・笑い泣き

 

休日当番医って・・・高いんですね・・・・とほほ・・・。

 

でも後から気づいたのは、その整形外科はクレジットカードが使えてました!!・・・ちきしょー、ならカードで支払いたかったぜ・・・・笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

その後の通院は特に何をするでもないので毎回390円だけの支払いですDASH!でも数百円でもカード使ってますDASH!DASH!こうしてちょっとでもマイルを貯めるのだ・・・。

痛み止めは最初は強めのものをくれてたらしい。ジクロフェナクNa・・・こうして痛み止めを飲むとセットで胃を守る薬もついてくる。・・・そこまでして飲まなきゃならんものなのか?・・・結局最初のこの薬は一応薬局にもらいにはいきましたが、痛みはもうひいてたので全く飲みませんでした・・・。

 

うう、こうして無駄な、飲まれることのない薬を受け取ってしまった・・・もったいないことをしてしまいました・・・・。

 

次からはもう痛み止めは断りました。

 

足は痛みは全然なく、お医者さんからは、痛みがなければ体重を少しずつかけてよいと言われました。なので自宅内での移動は松葉杖なしも増やしています。

 

私は足首というか、正確には足首の少し下の、外側の骨の一部が剥がれた剥離骨折なので、足の内側に体重をかける形なら足をひきずりながらですが動けます。でもあんまりやりすぎるとちょっと、う~~すらですが、痛いような気も・・・・。

 

まあまだ腫れも内出血も完全にはおさまってないので、そろりそろりと動いていくことにします。お医者さんも、痛くないならもう心配ない、みたいな感じでなんだかかる~い感じというか・・・(;^_^A まあ、剝離骨折なので時間がたって回復していくものですし、特に何が必要でもないんですよね・・・。

 

そして・・・ブログで骨折と、あとちらっと今梅干しがなくてつらいことを書いたら、こんなありがたすぎる差し入れをいただいちゃいました!!

自家製の梅干と、生活クラブのつぶれ梅干し。この方からは以前も自家製の梅干をいただいていたのでその味は信頼していたのですが、こちらのつぶれ梅干しもすっごくおいしかったです!!王陰堂というところの梅のようです。

 

このつぶれ梅を使って・・・玄米チャーハンを作ったお弁当。

菜種油でにんにくを炒めて、玉ねぎも加えて炒めたところに春菊と玄米も投入。味付けはたたいた梅、しょうゆ、塩、しょうが汁です。私はすごく好きな味になったのですが・・・息子の奴・・・弁当忘れて学校行きやがった!!!

 

はあ・・・何なん。なんなん!!(藤井風くんを思い出す(^-^;)

 

息子がお弁当忘れて学校行くなんて・・・初めてかもしれないです。一度くらいあったかなあ。でも高校入ってからはないですね。気づいても私はこの足ではバス停まで走って追いかけることもできず・・・。

 

このままキッチンに置いておいて、奴が帰宅したら食べてもらうことにしよう・・・。←息子帰宅後、その後出かける前にかっくらって行きました・・・でもチャーハンけっこう残ってた(大好物の揚げ出しはきっちり食べていた)・・・しかし私がおいしくいただきましたにやり

 

 

ダイヤグリーン毎週水曜日と毎月第一土曜日はとなみイオンにて11~16時待機しています。

スピリチュアルカウンセリングは20分3000円、50分5000円(延長は10分1000円)です。

ダイヤグリーン毎月第一日曜は白山「Qui」さんにて待機していますが、1月2月はお休みいたします。

再開は3/19(日)になります。

全てのお問い合わせは natsue58@hotmail.com までお願いいたします。

 

 

さて、スピリチュアルカウンセリングでは、親子関係についてのご相談もとても多いです。

 

対人関係で壮絶に苦労してきている方々は、母親との関係で何らかの葛藤があったケースが非常に多い印象があります。

 

この時・・・はまっちゃいけない罠があります。

 

よく、親のことを許さないとあなたは幸せにはなれないよとか、そんな忠告?をしてくる人がいるのですが・・・(私も経験があります・・・)そうして、親とか、他の人間に対してでもいいのですが、その相手のことを「許さなきゃ」と思うのは・・・実は、解決、解放からどんどん遠ざかる行為です。

 

えっ?許さなきゃだめでしょ?それが私の修業、テーマなんでしょ?と思っている人もいるかもしれません。

 

許さなきゃだめだ。そうして成長しなきゃだめだ。

 

とか、

 

許したいのに許せない・・・・

 

と苦悩したりとか

 

許す、許さない、許した方がいいのに許せない・・・・などなど、そうした思いは全て、囚われの心、執着心です。

 

自分を傷つけた相手を許しなさいとか、愛しなさいとか、そんなような言葉って言われることがあるかもしれません。

 

でも、許さなくていいんです。

 

許さなきゃだめだ・・・そう思ってる時点で、「許す、許さない」の意識に囚われてしまってます。そこに執着してしまっています。

 

許さなきゃ、と思えば思うほど、そこに心が囚われてしまっています。

 

なので・・・「許さなきゃ」「ああまだ許せてない」とか、許すvs許せないの世界に住むことを、やめなきゃいけないんです。

 

そもそも・・・許せるはずないです。

 

だって、その相手にものすごく傷つけられてきたのだから。

 

なんにもないのに、許せない相手になるはずありません。何かがあったから、そしていろんなことが積み重なったから、許せない・・・、になるのです。そこに歴史が存在しているのです。

 

許す必要なんて、ないんです。

 

そのことに気付けるかどうかです。

 

許せる自分になれるよう頑張ろう。・・・・その時点でもう、アウトです。囚われています。そんなこと思わなくていいんです。そんな頑張りはいりません。

 

傷つけられた、苦しんだ自分がいたことは事実です。相手は、相手自身のことしか見えない、考えられなくて、その傷つけることが起こってしまいました。そしてあなたは傷ついた。

 

思い出してください。私たちは、幼稚園児です。

 

見えざる方々からしたら、私たちなんて・・・まだまだ幼稚園レベルなのです。宇宙とか神さまとか、そんな存在たちからしたら・・・小さな小さな幼児なのです。

 

想像してください。幼稚園で、誰かに傷つけられた子がいて泣いているとして・・・幼稚園の先生は、Aちゃんを許しなさい!もう泣いちゃダメ!相手を許すのよ!!・・・なんて、言うでしょうか??

 

相手を許せ。許せ許せ許せ・・・・・そんなことを言われ続けたら、傷ついたその子の気持ちはどうすればいいのでしょう??ますますその子は、癒されず、苦しみ続けることになります。

 

同じことを私たちは、自分にやってしまってはいけないのです。自分を、わたしを、傷つけてはならない。

 

傷つけられて悲しくて、つらくて・・・それは紛れもない事実なのです。相手を責めろとか許せとかそんなことよりも、まずは自分自身の心に寄り添ってあげる。

 

完璧な先生だったら?なんて言うか?を想像します。決して、その傷つけられて泣いている子に対して、Aちゃんを許してあげなさいね、は言わないと思います。つらかったね。痛かったね。悲しかったね・・・・・。まず、その子に寄り添ってあげると思います。

 

自分を大切にする。自分を愛する、とはどういうことなのか。・・・それは、許せない相手がいたら、それでいいんだよ、無理して相手のことを許そうとしなくていいよ、と言ってあげられることです。

 

相手も自分も、完璧な人間ではありません。だからどうしても、目の前の相手のことをわかろうとせず、自分本位になって、人を傷つけることが起こってしまいます。それが起ってしまうのがこの世です。

 

大事なことは、相手を許せない自分は小さいとかダメだとか、そんなふうに思うことではなく、許す許せない、の狭い囚われの世界から脱出すること。許せなくても大丈夫だと、囚われの心、許さないとダメだ、の執着心を捨てること。

 

相手を許せなくてもいいんです。相手への憎しみが薄れていけば、変化を起こせます。許さなきゃ、と思ってると、自分の中にいる小さな子どもが・・・「お母さん(自分のこと。私たちの中には小さな自分が住んでいます)は自分の気持ちをわかってくれない」と感じて、ますます頑なになります。そしたら幸せになりづらい性質になってしまいます。

 

自分の中の小さな子ども、を想像してみてもいいと思います。その子が「おかあさん・・・私、つらいよう・・・」と言ってるのに、「何言ってんの!!あの人のことさっさと許しなさいよ!!いまだに許せないなんてあんたってなんてダメな子なの!!」・・・って、叱っちゃいけないんです。もうダメ出しをしないであげてほしいのです。

 

許さないとダメだ。

 

・・・それは、自分の中の、小さな傷ついた子に向かって、「さっさと許しなさい!それができないなんてあんたはダメな子だよ!!」・・・と、罵ることと同じだと思うのです。そんなかわいそうなこと、自分にしなくていいのです。

 

まずは・・・傷ついた、という自分の心、自分の中の小さな子の、一番の味方になってあげればいいと思うのです。

 

自分で自分の中にいる小さな子の気持ちに寄り添ってあげられてないと、対人関係で、不具合を起こすことがあります。素直な自分で人と接することが難しくなるのです。

 

虐待されてきた子って、人とスムーズな関係を築きにくいケースがあります。その子に普通に挨拶するだけで殴られることもあるほど暴力性が出ることもあるし、ものすごく他者に依存することもあるし、他者からの愛が欲しくて、でも自分に自信がなくて、自然なコミュニケーションが取れなかったりします。

 

だから・・・まずは自分で自分を大切に。自分の心を大切にするのです。誰も、自分も、自分の中の小さな子を虐待してはいけないのです。

 

許せない。許したくない、とその子が言うならば、それでいいのです。だってそれほどのつらさをその子は受け取ってきたのですから。一般論でその子を裁いてはいけないのです。他の人と比較もしてはいけないのです。誰々ちゃんはもう許してるみたいだよ、あんたもそうしなさい・・・なんて比較もいらないのです。

 

自分に対して、どんな感情を持っててもいいよ、と・・・自分に「許す」ことができるようになると、その人の波動は大きく変わります。流れが変わるのです。

 

許す、とは、他者へ行うというよりは、自分自身に対して行うことが非常にハードルが高かったり、大変だったりします。でもそこをまず行わないと、囚われの心、執着心を持っているままでは、自分らしく、軽やかに生きることがなかなかに難しいのです。

 

許せない相手のことは、許さなくていいんです。

 

許せ、なんてことも宇宙は私たちに課していません。

 

それよりもまずは、私たちは自分のことを大切に愛していく必要があります。そしてそれができるようになると・・・他者への視点も変わってきます。

 

自分自身をまず許すこと。どんな感情を持った自分でも、それでいい、とまるごと受け止めてあげること。・・・それをやってみると・・・私の場合は、他者に対しての憎い、とか、許せない、が・・・おさまっていきました。

 

嫌いな人はいます(^-^; ・・・でも、嫌い、というレベルであって、憎い!!許せない!!・・・は、もうほんとに小さくなりました。

 

許さないままでいいよ。それでいいじゃん。・・・を、自分に対して嘘偽りなく声をかけられるようになったら・・・自然と、憎い!許さない!!・・が、消えていました。

 

きっと、私の中の小さな女の子は、自分の気持ちに寄り添ってもらえたから・・・それで嬉しかったと思うし、癒されもしたのかもしれません。だから、他者に対しての頑なな気持ちが和らいでいった。

 

自分で自分のことを解放したり、癒すことってできます。それは、自分はどんな感情を抱き続けていても大丈夫なんだ、それでいいんだ、と思うこと。・・・だって現に、私たちの後ろの方たちは、ずーっと私たちの味方でいてくれて、ずっと応援してくれている。そして決して見捨てないのです。

 

どんな私たちでも、宇宙は、後ろの応援団たちは、私たちのことを見捨てない。

 

完璧な、園の先生がどの子も放り出さないのと同じです。宇宙は、人間レベルじゃないんです。だから人間みたいに、気にくわないと放り出すとか投げ出すとかは・・・ないんです。宇宙を、宇宙愛を、人間レベルに貶めちゃいかんのです。人間だったら気にくわない相手のことは嫌になるし見捨てたくなります。が、宇宙は・・・違うのです。だって人間レベルじゃないですからDASH!

 

何か悪いことをしたら地獄に落とされる。・・・なんて、低いレベル、低い波動の世界の思考です。言うこと聞かないやつらをガッチガチの校則とか法律で縛ってる、裁いてやる、罰を与えてやる・・・って世界です。その世界が好きな人はそこで住めばいいのですが、そうじゃないなら・・・違う世界へ行きましょう。

 

私たちは、自分で自分を幸せにすることができます。過去の流れが全てを決めるわけでもなく、親とか育ちで100%が決まるわけでもなく、宇宙は私たちに常に自由意志、そして変化を許してくれています。

 

どうせなら・・・私たちは、あったかい世界にフォーカスして、生きていきたいなと思います。

 

それでは皆様、今日も明日も素敵な一日をお過ごしくださいアップ