イオンとなみでのイベント、無事終了いたしました、ありがとうございましたビックリマーク

13日は砺波、14日は武生、15日はまた砺波と、県外に行き続けた3日間でした車

 

しかも連日ダンスにトレーニングに行っていたので、家にはほとんどいない・・・寝に帰るだけ、という感じでした笑い泣きでも、息子の部活の大会もあったりしたので、お弁当が必要な日は作ってから出かけました。さすがにお弁当は夫に任せづらいというか・・・汗

 

13日のイオンは忙しかったのですが、15日はなんとなくたくさん時間が空きそうな気がし・・・実際途中けっこう空き時間があったので、最終日は18時より早くあがらせていただきました。

 

しかし、15日はご家族でいらして下さる方々がいらっしゃって、一度に家族3人とかお二人とかを見させていただいていたら、結局初日と人数的には同じ人数を見ていたことに気づきました。

 

富山県ということで以前高岡でのスピルームでお会いした方にまたお会いすることができたり、お友達を連れてきてくださったり・・・

 

そしてお客様も、国際色豊かだったり、なんと!誰もが知っている、あの有名すぎる武将の直系のご家族の方とお会いできたり(なんだか逞しい男性がずっと後ろにいるなーと思ってお伝えしていたら「もしかして・・・」と後から言われました)、

 

福井県では毎回大忙しで一日で、老若男女問わず13,4人の方を拝見します。今回は若い男性の方々が皆さんびっくりするくらいすごく純粋な心の方が重なったり、

 

ほんとに色んな方との出会いが面白く(この言葉がふさわしいかはわかりませんがあせる)、とても私自身楽しかったなあと感じた週末でした。

 

楽しい・・・って、色んな方のご相談なのに楽しいなんて言葉不謹慎なのかもしれないのですが、違う言葉で言うなら、色んな方との出会いが、嬉しい、という感じでしょうか。

 

色んな方と出会えて、再会できることが嬉しく楽しいのです。

 

もちろん、ほんとに深刻で難しいご相談もあります。ただ、どんなお悩みであっても、宇宙は必ず、明るさやポジティブさを見せてくれるのです。だからこそ私自身も、宇宙というか、宇宙的存在を信じられます。

 

富山県ではイオンとなみさん2Fで毎週水曜日11~16時半待機しています。

 

富山県で土日に待機する日がなかなか作れないのですが、今回は連休中ということで平日は来れないけど今回は休みなので来れた、という方々との出会いがありがたかったです。

 

占いブースでまたこうしてイベントがあるかと思うので、その際はできる限り出店していこうと思いますビックリマーク

 

 

 

さて、今日はお米のことについてなのですが・・・お米の農薬って、どんなんだろう・・・って、考えたこと、ありますか?

 

私はつい最近まで知らなかったのですが、お米というのは、種もみの 種子 の段階ですでに、農薬に浸されているのです。

 

種子消毒、と言われているものなのですが、有機農業では種子をお湯にひたして低温殺菌します。

 

が、通常は・・・種子のときに、有機リン系農薬で殺虫、消毒をするそうです。

 

市場では、黒い斑点がある黒斑米がわずかでも見つかるとお米の等級が著しく下がり、安く買いたたかれてしまいます。

 

農家の人たちはこの黒斑米を非常に恐れるので、ネオニコチノイド農薬を使うのです。

 

苗になってから使うのではなく、小さな苗の苗箱のときから、そして、種子の段階から。

 

種子の時に農薬成分を浸透させておけば、効果が持続しやすいのだそうで・・・

 

それって、例えはよくないのかもしれませんが、人間でいえば、大きくなってからいろんなケミカルな薬を体に入れたり、抗生物質を飲んだり、予防接種受けたり・・・ってことをするんじゃなくて、

 

幼児のときから、でもなく、お母さんのおなかの中にいる胎児のときから、その胎児に抗生物質与えたり予防接種を打ったりいろんな薬に浸しておく・・・ってことのような気がしました。

 

確かに、小さい時の影響、さらには妊娠中の胎児への影響って・・・人間界でも大きいですから。植物でも同じなんだろうと思います。

 

ネオニコチノイド系の農薬は、一体何が恐ろしいのか?

 

ネオニコチノイド農薬は、たばこの葉に存在する有毒物質ニコチンを化学的に合成して作り出した農薬です。

 

この発がん性はおなじみですが、さらに恐ろしいのは、この毒素は神経毒性として働く、ということです。

 

私たち人間も含め生物の神経伝達はアセチルコリンという神経伝達物質によって行われるのですが、

 

ネオニコチノイド農薬はこのアセチルコリンとくっついて、神経伝達を撹乱し生命活動を行うことが正常に維持できなくしてしまうのです。

 

現代に多いとされるさまざまな精神疾患、それこと発達障害や精神障害・・・そうしたものも、関連性があるはず、と私は思っています。だって正常に神経が動かなくなるんですから。

 

このネオニコチノイド農薬はその水溶性、浸透性、残効性が特徴だそうです。

 

つまり、水に溶けやすく、ものすごく浸透性があって、それがずーーーっといつまでも残り続ける、ということです。

 

ミツバチは農薬の濃度が0.04ppmで異常行動を示します。そして0,5ppmで失踪し、3ppmになると100%、完全に、帰巣しないで死ぬことがわかっています。

 

イタリアではトウモロコシ栽培の種まきの季節になるとミツバチの大量死が繰り返し報告されるようになり、その原因が、殺虫成分を種子に染み込ませるために使用されている、ネオニコチノイド系農薬ではないかと疑われるようになりました。

 

トウモロコシの種子へ農薬を染み込ませるその濃度は0.5ppmなのですが、

 

成長したトウモロコシの葉の先端から染み出た水滴は、最高で200ppmに達する、という恐ろしい結果になったそうです。

 

3ppmで100%死んでしまうというのに・・・200ppmです。

 

ネオニコチノイド系農薬は水に溶けやすくそしてずっと残りやすいのが特徴ですから、種子のときに漬けられた農薬が成長してもずっと残り、さらには大気や土壌にも農薬は散布され残っていますから、そこから水を吸い上げるとともに農薬も吸い込み、それらが濃縮され、恐ろしい濃度にまで達してしまったのです。

 

ミツバチは、トウモロコシの内部から染み出た水滴を飲んで・・・死んでしまったのです。

 

本来なら甘い水滴。命の源の水滴。それが、死に至る水滴だったなんて・・・悲しすぎます。

 

そしてそれを、私たち人間が食べても大丈夫なのか?というシンプルな疑問が沸き上がります。

 

日本の水田からなぜ赤とんぼが消えたのか。それはひとえに、ネオニコチノイド系農薬が大きな原因といえるでしょう。

 

ネオニコチノイド系農薬は水に溶けやすくて長く影響を及ぼしますから、殺虫効果は抜群です。赤とんぼもカメムシも、水田から虫はいなくなります。トンボなどの昆虫もスズメもいなくなります。

 

この、植物内部に浸透し、長く効果を発揮するネオニコチノイド系農薬は日本で国によって推奨されてきました。

 

長い殺虫効果が期待できるので、農薬散布回数を減らすことができるのです。

 

特別栽培米ですよ、エコファームですよ、なんて言葉を鵜呑みにしてはいけません。ネオニコチノイド系農薬を使えば散布回数は減らせますから。

 

回数が少ないから安全じゃないのです。少なくて済むようなとんでもなく恐ろしいレベルのものを使ってる、ってことかもしれないのです。

 

しかも・・・国は、野菜などに残留するネオニコチノイド系農薬の基準値を上げています。

 

例えばほうれん草は、その残留基準が3ppmから40ppm(!!!)に引き上げられました。

 

虫が食べると即死する。それを私たちは食べさせられているわけです。

 

野菜内部に残存する特徴があるネオニコチノイド系農薬ですから、野菜を水洗いしたところでとれません。

 

野菜から水分をなくすことが不可能な以上、ネオニコチノイド系農薬はその水分に溶けて残っているはずなのです。

 

農薬が私たちの体に残っても、それは直接には目には見えません。

 

目に直接見えないから、無視するのか?気にしないのか?

 

・・・私はなんだか、人々が、目に見えない存在、たちのこと、ものごとのことを忘れ去った生活を送るようになったから・・・それと比例して、目に見えないものを気にしない、信じない現象が起きているような気がします。

 

目に見えない神々とか、自然霊とか・・・私たちの身の回りには、目に見えないものたちの存在が息づいていたはずなのです。

 

米粒一粒の中にも神様がいる、そんなようなことを当たり前に話し、八百万の神々を当たり前に信じていて、何か悪いことをすれば「お天道様が見ている」と当たり前のように言っていた時代。

 

生活の中でも、目に見えない部分を大事にし、私たち自身が、目に見えないものを普通に意識して生きていた時代があったはずなのですが、

 

今は・・・数字や科学的に説明できないものは信じるに値しない、目に見える数字こそが正義、強いもの、とされる時代になってしまい。

 

だからこそ、宇宙は私たちに問うているような気がします。

 

目に見えないものを、いかに慮れるか。

 

直接は見えないものを、いかに信じることができるか。

 

目に見えない物事全てが、いかに繋がっているかを知れるかどうか・・・

 

だから、私にとってこうした農薬のこと全てもスピリチュアルなんです。

 

目に直には見えないこと。それを信じられるかどうか、の話だから・・・私にとって農薬もスピリチュアルな話題です。

 

私は、目に見えないものを信じて生活しているので、農薬の私たちへの影響も、信じられます。

 

メーカーたちは、「影響なんてない」って力説するしとことん証拠を持ち出すでしょうが、私はそっちに傾くことはないです。

 

それは、言うなれば、「霊なんてナンセンス」「魂なんて存在しない」「スピリチュアルはオカルトだ」と、いろんな証拠?を持ち出して言ってるのと同じに聞こえるから。

 

見えないから、数字化できないから存在してない、信じなくていい、ってことにはならないです。

 

もちろん信じない自由も選択肢もあります。

 

私は、見えないものを信じる。ただそれだけです。

 

それでは皆様、 明日も素敵な一日をお過ごしくださいアップ