宝石ブルー遠隔リーディング(メール鑑定)、随時受付しております。2月末までは特別割引キャンペーンも実施中です。

宝石ブルー毎週水曜日はイオンモールとなみにて11~16時半待機しています。2/20(水)の空き時間は11:00~11:30、12:40~16:30です。

宝石ブルー毎週金曜日は金沢市八日市「レピ」さんにて11~16時半待機しています。が、部屋の都合上と私の個人的所用により次回は3/15(金)になります。そのため、3月は2日(土)、3日(日)の白山もく遊りんさんでの待機日にも、マクロビティータイムを特別に受付いたします。スピリチュアルカウンセリングでもマクロビティータイムでも、どちらでも受付可能です。

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さて、咳が出ると、それを止めたくなる人は多いでしょうが・・・

 

咳というのは、身体に蓄積した老廃物や毒素を、肺と気管支を通して体外に出そうとしているだけです。

 

ですからこれはもう体に溜まってるものがあるわけだから、出すべきものです。出さなきゃ体内にずっと毒素が溜まり続ける・・・

 

そして咳にも陰陽があります。その陰陽によってお手当てや食べるものを変えます。

 

湿った咳が陰性で、乾いた咳が陽性、とは言われてるのですが・・・

 

う~ん、なかなかわかりづらいですよねDASH!

 

湿った咳、つまり陰性の咳はそこまでひどい咳ではないかも?口の中にはまだ湿り気があります(湿っぽいのは陰性)。陽性の咳は、程度としてはけっこう炎症がひどくて、口の中はカラカラに乾燥してて(乾いてるのは陽性)、咳するたびにものすごく喉が痛くて、血が混ざった痰が出てきたりします。

 

そして痰が、喉の奥から必死に絞り出して出る・・・って感じの痰であれば、これはもう陽性の痰です。私はこの陽性に行き過ぎた咳と痰は

けっこう何度も体験してきましたね・・・笑い泣き

 

どうして陰陽をうるさく言うのかというと、どっち側のものを食べ過ぎたかによって、食べるのを避けるものを特定し、体が回復しやすくするため。

 

身体にとって摂り過ぎて負担が増え、そのせいで咳や痰が出てるっていうのに、その原因となるものをひたすら変わらず摂り続けてたら・・・そりゃあ体としては「なんじゃそりゃー!!こっちは大変なんだよ!!いい加減にしろ~~~!!!」・・・って感じじゃないでしょうか。

 

陽性にいきすぎた場合は、陽性のもの、つまり肉や卵、精製塩、乳製品を摂り過ぎてる可能性があるし、

 

陰性にいきすぎた場合は、陰性のもの、つまり砂糖、人工甘味料、アルコール、フルーツを摂り過ぎた可能性がある。

 

なのでもし陰性の咳だったら、フルーツなら体にいい!?と勘違いして摂り続けて・・・ってなると、いつまでたっても!!咳が治らない、ってことになりえます・・・

 

今だったら、バレンタインもあったし、砂糖の摂り過ぎで咳が出始める人も多いかも??

 

陰陽がどっちかわからん、という場合には、 葛湯 がおすすめです。

 

葛湯の作り方は、かつての記事に書いたことがあります。めっちゃ!!簡単です!!

私は咳が出て声が出なくなったりってのを何度も何度も経験し、息子も咳が出始めたら何か月も治らなくて・・・なんてことが多々あったので咳については考察するたっくさんの機会をもらってきました。

 

で、食養のことも勉強して、至った結論は・・・

 

咳は結局、腸が冷えてるサイン!!ってこと。

 

咳も痰も喉を見てちゃいかんのです。肺を見るのも違うのです。

 

見なきゃいけないのは・・・です。腸の冷え具合。腸の調子。

 

なので、咳が出始めたら、腸を冷やすものは徹底的に!!避ける。

 

まず、冷蔵庫で冷やしたものは食べない、飲まない。

 

お風呂上りに冷たい飲み物~♪とかは禁止です。飲むものは絶対常温かあったかい飲み物にする。

 

冷蔵庫で保管しといた冷えたおかずなんかも絶対食べません。

 

そして、腸をと~~~っても冷やす、砂糖は完全にシャットアウト。(これは普段からしてることではありますが)

 

普通食の方なら、ヨーグルトとか生クリーム、牛乳なんかもアウトです。ジュースなどもってのほか。

 

そして野菜でも、腸を冷やすじゃがいもは避けます。他にナスやピーマン、トマトなど、陰性な野菜は避けます。でも食べたいときは、陽性化させて食べます。

 

このへん、陰陽の知識があると、どうやったら陰性さが和らぐかわかるので、じゃがいもをどうしても食べたいならああしたりこうしたり・・・ってのがいくつも思いつきます。そうして食べればOK。

 

でも、何も知らないと、ポテトサラダとかを普通に作って食べたり、カレーを食べたりするかもしれないので・・・ますます腸がダメージを受ける、ってことにもなりかねませんショック

 

だから・・・知識って大事です。いろんな助かる場面が出てきます。

 

もちろんなんにも知らなくても、自分自身の本能が研ぎ澄まされていれば(昔の人みたいに)、これはやめとこう、って感覚があるので大丈夫お思います。

 

そもそも昔って冷蔵庫もなかったですから、現代ほど腸が冷える危険性は少なかったでしょうね。

 

だって冷えた飲み物もないし、ポテトサラダもヨーグルトもチョコレートも菓子パンもジュースもケーキもなくて・・・カレーも大量のアルコールもフルーツもそんなになかったはずなので、リスクの少ない食生活だったことでしょう。

 

でも、陽性の咳だったら、フルーツはいいんじゃないの?と思う人もいるかも?

 

確かに陽性にいきすぎた場合にはフルーツが助けになることはあります。

 

・・・が、咳がひどいとき(陽性の咳で)は、飲むとしてもリンゴジュースがおすすめです。くれぐれも、オレンジジュースとかは、飲まないでほしい・・・

 

そして飲むときも、ホットで飲みます。これなら陰性さがマイルドに!!

 

あとはしいたけスープや第一大根湯がお手当てとしては有名だと思います。

 

陰性の咳なら、コーレン、梅醤番茶、ねぎ味噌をお湯で溶いたものなどがおすすめです。あと食事のときに鉄火味噌を食べたり。

 

でも・・・個人的には、 絶食 が・・・効くと思います。一番。

 

腸が食べ物の負担でヒーヒー言うのを減らしてあげる。そしたら・・・一気に、元気になります。

 

食べ過ぎてるうちは・・・どんなにお手当て等頑張っても、なかなか良くならない実感が個人的にはあります。

 

できるお手当てとしては、生姜シップが有名だと思います。

 

咳や痰が出るってことは、根本的原因はですから、お腹と足をあっためるのが大事だそうです。

 

湯たんぽをするだけでも違うそうですし、あっためるということは生姜シップ以外にもいろんなやり方があると思うので(鍼やお灸もいいと思います)、そうして体をあっためてあげることが必要なんですね・・・

 

ちなみに咳がひどくて喘息みたいになってしまったときは、胸と背中に里芋パスターをするといいそうです。

 

里芋パスターといえば毒を吸い出す力が半端ないので、そういえば自分自身にもやってみればよかったなと・・・ほんとに咳に苦しんでたときはまだお手当てのことはよくわかってなくて、食べ物と漢方だけで治そうとしてましたね・・・

 

スピリチュアル的には咳などの喉のトラブルが多いというのはコミュニケーションにおいて問題を抱えてたりすることが多いです。

 

自分の言いたいことがはっきり言えなかったり、自己表現がうまくいってなかったり。

 

もっと自分を表現したい、できるはずだ、なのに今の現状ではうまくいかない・・・表現しきれてない自分がいる、などなど。

 

でも純粋に食べ物の不摂生で咳は出たりするので、そこを素直に認めるってことも大事だと思います。私自身も、冷蔵庫で冷やした飲み物を飲み過ぎて、秋になってから咳が止まらなくなって苦労したこともありました・・・笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

自分が口に入れるもの、すなわち自分の中に取り入れるエネルギーって大事ですから、やっぱり気を付けられるなら気を付けていけばいいと思うのです。

 

このあたりの食べ物のお話なども、マクロビティータイムでご質問等あれば是非どうぞ!

 

それでは皆様、 明日も素敵な一日をお過ごしくださいアップ