新風創志会NEWS 新春特集号発行 | 戦ふ最前線DX Powered by Ameba

新風創志会NEWS 新春特集号発行



本日の新聞各紙(赤旗等除く一般紙)の朝刊凡そ10万世帯に、
新風創志会ニュースを折り込みさせて頂きました。

お手元の新聞折り込みを是非ご覧下さい!


届いていない!! という方は以下からもご覧になれます。
https://www.dropbox.com/s/fcw6gwcfb5ocjw3/20160101-%E6%96%B0%E9%A2%A8%E5%89%B5%E5%BF%97%E4%BC%9A-ol.pdf?dl=0


因みに我が新風創志会は下記のような会派理念や目標を掲げています。
「議会だより」等の採決結果を見て
「君の会派はいつもバラバラじゃないか」というご指摘を頂くことがありますが、
私は政治家が8人も集まれば、重要案件になればなるほど意見は割れるのが当たり前のことだと思っています。
毎回皆が同じ採決行動をするのは不自然ですし、そういう会派拘束に民意の反映は無いと考えています。
しかし、だからと言って会派メンバーの人間関係がギクシャクすることはありません。
意見が違うことは当然であり、我々は相手の異論を聞いて自分の意見を咀嚼し、その上で相手の考え方に尊重の意を持っています。
ですから期数による「押しつけ」や「強制」もありません。
※雑務等の仕事は当然ながら期数が配慮されますが、これは社会的常識の範疇です。

世間には同じように「会派拘束はしない」という会派が多くありますが、実際は政党のフレームの中で、あるいは背後団体の影響力によって「無言の圧力」が存在し、「拘束はしないけど、お前、わかってるよな?!」という圧迫感を感じたり、他の議員から「裏切者」呼ばわりされるケースが多々あります。

そういう悪い部分を取り除き、あるべき会派の姿を追求したのが、この新風創志会だと思っています。

まだまだ「理想」とまではいきませんが、成長過程の新会派として、今後もご期待下されば幸いです。



参考文書
新風創志会 綱領
【名称】 
会派の名称は「新風創志会(しんぷうそうしかい)」とする。

【基本理念】
四日市市議会会派「新風創志会」は、既存政党とは一線を画し、国の政党の枠組みにとらわれない「市民本位」の会派である。
我々は市民の信頼と期待に応えるべく、四日市市の市政改新を担うその先頭に立ち、品位と品格を守り、絶えず新しい風を議会に送り続けることを使命とする。

【活動方針】
一、たゆまざる議会改革
改革に終着点はない。
我々は古い慣例にとらわれず、その時々に於いて最良の改革を提案し続ける。
二、政策立案
議会は立法の府であるという原点を忘れず、条例提案等、絶えず政策を提言し続ける。
三、己の正義に正直であること
我々は市民の付託を受けた議員である。
判断にあたっては協議を尽くし、最後は己の正義に正直であらねばならない。
四、すべては未来のために
全ての判断基準は「未来のため」とし、目の前の利益にとらわれない。

【会派運営に関する約束】
前述の基本理念、活動方針を遵守すべく、以下のことを約束する。
一、会派拘束の廃止
表決に際しては会派内での議論を尽くし、全会一致に努めることを第一義とするが、会派拘束は行わず、又、己の意見と異なる者があったとしても、それを尊重するものとする。
※但し、役員選挙に際しては同志の勝利の為に一丸となり、結束して会派拘束を行う。
二、定期的な会派会議(勉強会)を開催し、原則全員参加とする。
三、会派の最高意思決定機関は会派会議とし、次の通り運営する。
(ア)原則としては定例(毎月曜日午前中)での開催とする。
(イ)2名以上の要請があれば、代表は会議を招集せねばならない。
(ウ)過半数の出席が無き場合は流会とする。
(エ)欠席者は会議の決定に同意したものとする。
(オ)代表の判断で緊急会議を招集することができる。
四、会派の役員規約は別途定める。
五、その他事項は会派会議にて協議の上定める。