私の結婚するにあたっての信念



下記以外の理由では絶対私から離婚はしない


一、夫の暴力


一、博打での多額の借金


一、浮気 (行きずりの女・商売としては浮気にあたらない)



上記以外の事は夫として、その人を選んだ私が悪いのだから


どんな事でも受け止めて消化していこう


と決心してました



今回は絶対浮気している


と思っていたので離婚は既に覚悟してました



「あんた・・・本当に私のこと判ってないんやね・・・


霊媒師も私の何を知っていて、あんたを捨てるとか


恋愛するとか言うん?」


「私は、そんな軽い根性であんたと結婚したと思ってたんや」



私は、基本的に独身主義者


別に、結婚したいという願望もなければ、旦那と付き合いはじめたのも


全く、結婚前提ではなかった


悪い言い方をすると、その頃たまたま暇だったから・・・


お付き合い位はしても、お互い嫌になれば判れれば良い


くらいにしか考えてなかった



付き合って三ヶ月くらいから「結婚」を言い始めた旦那


暫くして嫌いじゃないけど、面倒だから別れても良いかなぁ

と思ってた頃に旦那の母のガンが再発


漠然とした死期が近い事が判った時


旦那の母にちびまめちゃんと旦那が結婚してくれたら安心できる


と言われ、情に絆されて結婚を決意した



だから、この結婚が最初で最後だと思う


「悪いけど、その霊媒師とマユミの言ったことは当たらないから


私は旦那が居るのに他の男に目がいくほど器用に出来てないから」


皆して私をバカにしすぎるわ


「うん・・・だから・・・俺が邪魔やからママちゃんが俺より良い人と


恋愛出来るように離婚するんやわ」


「そして・・・霊媒師が言ってたんやけど・・・」



その霊媒師・・・ちょっとオカシイんじゃない・・・?!


と思う様な事を旦那言うんですよ




書く時間が無くなったので・・・次回に繰り越します