疲れすぎて眠れない夜のために

疲れすぎて眠れない夜のために

社会人1年目(もうすぐ2年目)の眠れない夜に書く日記

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僕はよく、走り高跳びでいうベリーロールでベッドに飛び込みます。

理由はよくわかりません。

もう会社を出た瞬間から暖かい布団の中に入ることだけを楽しみにして帰る日なんか、この宙を舞う一瞬は嬉しくて嬉しくて・・口元に笑いを浮かべて、

さぞ気持ち悪い顔をしていることでしょう。

大抵の場合は、そのまま5分もしないうちに次の日の朝が来てくれるのですが・・

たまーにそうは簡単にいかないことがあります。

横になっても、腰とか背中とか体中が痛くて、目の裏がジンジンして、息もするのも苦しくて。。

眠ることを求めているのに、今日のこの瞬間を楽しみにしていたはずなのに、、もうどうしても目が冴えて眠れなくなってしまうことがあります。

実際にみなさんもこんな夜を経験したことがあるかと思います。

強いお酒を飲んで強引に寝ることも出来ますが、それでは次の日に影響が出てしまいます。

(実際に僕は、一人でお酒を飲むという行為もあまり好きではありません。)

かわいい女の子と約束をして眠くなるまで遊ぶことも出来るかもしれませんが、身体的に余裕のないときに女性と会っても楽しい時間を過ごすことはなかなか難しいことです。

(みなさんが期待するようなエッチな意味では御座いません。)

ならば、と久々にブログを書くことにしました。

前のブログをやめてから11ヶ月が経ちましたが、あのころのように日々目の前の何かが変わっていく生活ではなくなってしまったかもしれない、というのは事実だと感じています。

だからこそ今一度、自分という内面、その自分がかかわる外の世界、そういう生きていくうえで「僕」と結びついているひとつひとつのことを整理していくことが必要なんじゃないかな、と思いました。

それが、なぜブログという形なのかは、なぜ必要だと考えるようになったのかはまた別の機会にお話することとして、

そういうことを決めた、ということを取り急ぎこの日記を見てきてくれた貴重な皆様にお伝えすることにします。

ブログの名前、「疲れすぎて眠れない夜のために」とは僕が好きな先生の書いた本から拝借した名前です。もしも、お叱りの連絡があったらすぐに題名は変えましょう。

それまではネーミングセンスあふれるこの言葉をしばしお借りしたいと思います。

さて、これだけ、ダラダラと書いてしまったので今晩は本文を書きません。ごめんなさい。

明日は月曜日ですし、昨晩簿記の勉強を徹夜でやったせいでとても眠いですから。

今後、どういう話が出来るかはわかりません。どの程度の頻度でここに書くかもまったく未定です。

ただ、仕事がうまくいかなかったり、恋愛にいきずまちゃったりして、同じく眠れない夜を過ごす人の時間潰しに読んでもらえるよう、

出来る限り続けていきますので週末にでもちょろっとチェックしてもらえたら嬉しいです。

ではでは、皆様おやすみなさい。

Din