こんばんは。
今日は節分ですね。
明日かと思ってましたが、カレンダーの暦と
お詣りのおかげで気付きました。
この角度の写真で分かる方…いるかな？
わたしは、分かりません（笑）
早稲田にある穴八幡宮です。
今日の夜中。厳密には節分から日付が変わる瞬間の0時に、今年の吉方(恵方)に向けてお札を貼ります。
先日、有難く頂戴出来たので、夜中に貼るために
今日は頑張って起きています
アラームも念のためセットしました。
明日は仕事だけど、大丈夫かな…
今日は大安なので、子ども達全員連れて
元朝祈願と厄祓いにも行ってきました。
寒かったーー
節分までに行きたかったので、ギリギリセーフかな？
恵方巻きも食べて、お蕎麦も頂き。
豆まきもしました
なるべく、夫がいた頃と変わらない
そんな日常を。
夫が居なくなり、どうでもいい…って思っていましたが、なるべく家族行事は続けたい、そんな思いも出てきて。
もう、成人している子ども達ですが、
小さい頃から慣れ親しんだものを、私の一存でやめてしまうのも、なんだか悲しいし
何より、夫が家族で過ごす行事は大切にしていたから、できる限り続けていこうと思います。
何も言わずに、参加してくれている子ども達。
日々、小言を言いたくなることはたくさんありますが、当たり前のように付き合ってくれることは、
やっぱり有難いですね。
立派な祈願のお札も、厄除けの御守りも頂いて。絵馬も書いたあとに、厄流しもできました。
気持ち新たに、この一年も、家族みんなが笑顔でいられるように
とご祈祷の間も心の中で祈りました
この「みんな」の中には、もちろん夫もいます。
1日の中で、急に夫が恋しくなって、苦しくなる時間はまだまだあるけれど、こうして、何も不自由なく過ごせることは、夫のおかげ。
夫がいたら、もっともっと幸せに過ごせたと思うけれど、それは私の願いであって、夫自身は今、穏やかに過ごしているはず。
それなら、私も嬉しい。寂しいけど。
(嬉しい、って表現も語弊はあるんだけどね)
夫婦は、一心同体だから
たぶん、夫が穏やかなら、私も穏やかだし
私が苦しくなったら、夫も苦しいのかもしれない。
充分、苦しかったはずだから、
夫には笑っていてほしい。
だから、私も、笑おうと思います。
今日、息子の運転で車中に聞いた曲。なぜか懐メロ（笑）
時代を感じるけど、その当時を語れる夫はいない。
今、息子が、懐メロの曲ばっかり聞いてるみたいで、流してくれるけど。元気なフリをしながら、切なすぎて泣きそうなんだよ…
夫とGLAYは聞いてないんだけどね…