高みを目指す | 森茂直

森茂直

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行ってきたぜ!


ツカサ連れて、

大学リーグ戦の応援に旗


結果は5-4の惜敗


けどね、

勝ってたぜッ


どぉ~見ても判定が可笑しいの


それは第1試合目の福井から


福井の相手は全日本チャンピオン。

福井もインターハイチャンピオンという実績をもち、

1年生ながらリーグ戦2勝をあげている。

とは言え、

相手の方が一枚上だろ?

と思いながら観戦する


1R目から相手のプレッシャーハンパねぇ~。

グイグイ前に出てきて仕掛けてくる。

面構えもいい


相手凄ぇ~なぁ~と思いながら1R終了


その時ツカサが

「福井君勝つんぢゃないの?」

ッて言ってきた


おゃ 待てょ


確かに、

相手選手のプレッシャーは凄ぇ~けど、

クリーンヒットは無ぃ。

かたや福井の方は、

足を使って上手くさばきながら、

ジャブ・ストレートを使い上手く当てていく


見せ場もちゃんと作って客席を盛り上げるアップ


あれ?

勝ったんぢゃねぇ~のかと思わせながら終了のゴング


結果は。。。


3-0のフルマークで敗戦


ツカサの驚き、

場内の驚き具合ハンパねぇ~叫び


この試合の最大の見どころはレフリー


モミアイから、

一時、間ができた瞬間。

福井の相手選手が、

グローブのテープが外れたかなんだかでアピールする。

するとレフリー、

何を思ったか福井に手を引っ掛けるなと注意する叫び


おぃレフリー、

自信がねぇ~の分かるけど、

お粗末過ぎだろッ!

選手のアピールだけで、

注意してしまうってどぉ~なの?


続く試合は、

まぁ~ やられた


ようやく、

バンタム級の鵜沢がやってくれた※


サウスポースタイルでバランス良く、

ピョンピョン飛び跳ねながらリズムとって

アグレッシブにいく


見てて小気味いい


ツ 「これは勝ったよね?」



堂々の。。。


負け叫び


※かに見えただけ


4つ星を連取され、

後のない東洋


ライト級では勝利を手にするが、

圧勝の試合展開でも2-1と割れ、

後味は悪ぃ


俺とツカサのお気に入り

ライトウェルター級・高校4冠王の原田直樹


後が無いにもかかわらず、

気負ってる様子はなぃ


普段は笑顔を絶やさず、

人当り良いがリングに上がると気も強ぃ


相手選手も良い選手だが、

原田の方が一枚上


前半はステップ刻み、

左手下ろし懐深く柔らかい。

足を上手く使って、

相手の攻撃をかわし、

単発ながらパンチを当てる。

ラウンド中盤、パンチをマトメ山場も作る


3R目に入り、

構えが変わる。

スタンス広くとりガードを上げ、

プレッシャーをかける


構え一つで相手がどぉ~捉えるか、

構え一つで印象を変える事を知っている


離れて良し、

近寄れば体を上手くクッツケ追撃をかわす


フィジカル鍛え、

距離をもぉ~ちょい伸ばせば上行くはず


ツ 「原田君勝ったよね?」


このやり取り飽きた?


飽きる展開は続く


原田は星を落とし東洋の負けは決まった


負けは決まったものの、

ウェルター級・ミドル級で気を吐き圧巻の勝利!


もとい、

見栄え的には圧勝なんだけど、

やっぱり2-1と割れてんの叫び


何をどぉ~見たらそぉ~なっちゃうのょ


目でも悪ぃ~のかな?

老眼か?


全9試合の試合。

全体的に、

東洋が注意されるケースが多かった


相手選手とモミ合う、

相手選手がクッツキ、

東洋の選手が相手の顔を押し離れようとする


レフリー、

顔を押すなと注意する。

クッツク選手には注意せずショック!


逆の展開もある


東洋の選手がクッツキ、

相手選手が顔を押して離れようとする


レフリー、

クッツクなと注意する。

顔押す選手には注意せずショック!



クソだな



くれぐれも、

相手選手には何の問題はねぇ~


問題はレフリー


自分の身内に

あんなジャッジ見せて誇りに思えるのかね?


レフリーと選手の年齢差、

温度差、有りすぎぢゃねぇ~の?


選手達は世界を目指して頑張ってるのに、

この会場に居たレフリー、

どれだけ、

世界に羽ばたいてんのょ?


爺様連中、

余生を楽しく過ごしたいなら、

勝敗の世界に身を置くのは厳しすぎ


しがらみと利権の中で、

年齢を重ね、

無駄に鼻だけ高くなり、

ボクシングに対する向上心は見失う


選手達にレフリーが付いてこれてねぇ~


誇りを持ちてぇ~なら、

世界に目を向けろッ

水のような原田


皆も会ってみて


魅かれるよニコニコ恋の矢